第21回北海道測量技術講演会

　北海道測量技術講演会は、北海道における地理空間情報のデータ利活用の取組や、それを支援するための国土地理院の最新の取組を紹介することにより、道内の国、地方公共団体及び民間の関係機関・関係者の地理空間情報の効果的な利活用を促進することを目的としています。平成15年からほぼ毎年開催し、今回は21回目の開催となります。
　詳細は決まり次第その都度、本HPでお知らせしていきます。
　参加費無料です。参加を希望される方は下記「参加申込」に従いお申し込みください。

　なお、本講演会は測量系CPDのポイント（3ポイント）登録対象の学習プログラムとなっています。
　第２１回北海道測量技術講演会のリーフレット（PDF形式404KB）

第21回北海道測量技術講演会　
―新しい標高体系と３次元計測技術に関する動向―

令和７年２月６日（木）13：00～16：30

札幌第1合同庁舎 ２階　講堂（札幌市北区北8条西2丁目1－1）
　会場でもオンラインでも聴講できます。

「全国の標高成果の改定　～衛星測位を基盤とする新しい標高へ～」
　　国土交通省 国土地理院　測地技術活用推進官　針間 栄一朗
「公共測量の最新動向について」
　　国土交通省 国土地理院　専門職　大中 泰彦
「地下空間開発におけるデジタルツインおよびVR技術」
　　北海道大学大学院 工学研究院　教授　川村 洋平
「3D映像によるデジタルツイン構築技術」
　　株式会社岩根研究所　取締役副社長　鶴瀬 隆一郎

「全国の標高成果の改定 ～衛星測位を基盤とする新しい標高へ～」（PDF形式 3.8MB）
「公共測量の最新動向について」（PDF形式 1.6MB）
「地下空間開発におけるデジタルツインおよびVR技術」（PDF形式 4.5MB）
「3D映像によるデジタルツイン構築技術」（PDF形式 4.2MB）

主催：国土地理院北海道地方測量部、公益社団法人日本測量協会北海道支部
後援：北海道開発局、北海道、札幌市、一般社団法人北海道測量設計業協会、一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、特定非営利活動法人Digital北海道研究会、一般社団法人日本写真測量学会北海道支部、北海道G空間情報技術研究会、「測量の日」北海道推進協議会

・令和７年１月30日（木）17：00

・参加には事前登録が必要です。
・会場の定員は200名で、先着順で定員に達し次第締め切らせていただきます。
・お申し込みを希望される方は、必要事項を記入してメールでお送りください。
　　申込先メール： gsi-lecture-ho01=gxb.mlit.go.jp(=を＠に変更してください)
　　メールの件名：北海道測量技術講演会参加申込
　　必要事項：[氏名]，[よみがな]，[所属機関名（会社・学校等）]，[電話番号]，[メール]，[参加方法：会場／オンライン]，[受講修了証希望の有無]
　　参加方法：会場かオンラインのいずれかを選択してください。
　　受講修了証をご希望される方：「受講修了証希望」と明記してください。
・お申し込みされた方には、受付完了のメールをお送りします。お申し込み後３日間を過ぎても連絡がない場合には、下記までお問い合わせください。

・本講演会は、測量系CPD（３ポイント）の対象として登録されています。
・測量系CPD登録に係る受講修了証を希望する場合は、受講修了証の交付について（pdf形式：339KB）をご確認の上、お申し込みください。

国土地理院 北海道地方測量部　次長　小野里 正明
住所： 〒060-0808　札幌市北区北8条西2丁目1－1　札幌第1合同庁舎10階
電話： 011-709-2311（内4501）
メール： gsi-lecture-ho01＝gxb.mlit.go.jp(=を＠に変更してください)