地磁気測量
国土地理院が行う地磁気測量 地図の北と方位磁石の北はずれています。登山などの際に方位磁石を用いて地図の北を知るために、国土地理院ではこのずれを地磁気測量によって求めています。このずれの角度を偏角と呼びます。偏角は地形図に記載されているほか、日本全国の偏角を表した磁気図でも知ることができます。この情報は、スマートフォンの電子コンパスや建築分野の日影制限の計算などにも利用されています。
新着情報令和6年12月27日
「地磁気値(予測値)を求める」計算サイトは2024年12月27日をもちまして、公開を終了しました。「地磁気値(2020.0年値)を求める」計算サイトでは、引続き、任意の地点の地磁気値(2020.0年値)を求めることができます。 令和6年9月17日 「地磁気値(予測値)を求める」計算サイトは2024年12月27日をもちまして、公開を終了します。「地磁気値(2020.0年値)を求める」計算サイトでは、引続き、任意の地点の地磁気値(2020.0年値)を求めることができます。 令和5年3月30日 現在及び今後推定される地磁気の値を「予測値」として計算できる「地磁気値(予測値)計算サイト」に使用する地磁気時空間モデルを「地磁気時空間モデルVer.2022」に更新しました。 ご利用は「地磁気値(予測値)計算サイト」から ※磁気図2020.0年値については「地磁気値(2020.0年値)を求める」から計算できます。 >>過去のお知らせ
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