地形判読のためのページ
地形判読のためのページ三日月湖蛇行河道の湾曲が大きくなって、上流側と下流側の湾曲部が接近し、斬首または頸部切断が生じて、河道は直接連なるようになり、その結果、放棄された河道の一部がせき止められて半環状の湖沼となったもの。(地形学辞典より)
判読の着眼点写真の中央を左右に流れる川の上辺の暗褐色をした三日月形の模様の中に水面が見られ、水面の特徴から、河跡湖と推定される。水面の形状は三日月形が多いことから、三日月湖ともいう。
判読の留意点河跡湖は旧河道の一部分で、多くは現河道の周辺にある。
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