自然災害伝承碑

自然災害伝承碑の表示方法

地理院地図及びハザードマップポータルサイトの自然災害伝承碑表示画面へリンクします。
  地理院地図へのリンクボタン  ハザードマップポータルサイトへのリンクボタン

留意点

自然災害伝承碑は申請があった自治体の分から地図に順次掲載しています。
自然災害伝承碑の掲載のない地域には、自然災害伝承碑自体が存在していない、存在していても認知されていない、認知されていても登録申請がなされないなど要因がありえます。
このため、自然災害伝承碑の掲載のない地域が、災害リスクがない安全な地域と必ずしも言えるわけではありません。

表示アイコン・ズームレベル

 
自然災害伝承碑 自然災害伝承碑のアイコン 過去に発生した津波、洪水、火山災害、土砂災害等の自然災害に係る事柄(災害の様相や被害の状況等)が記載されている石碑やモニュメント
地図の表示アイコンの視認性向上のため、2021年9月1日からアイコンの色(彩度)を変更しました。

自然災害伝承碑の情報は、ズームレベル7~18で表示されます。
(ズームレベルの説明:https://maps.gsi.go.jp/development/siyou.html#siyou-zm)

地理院地図における自然災害伝承碑の表示方法

1.地理院地図の初期表示画面
 左上の「地図」ボタンをクリックすると、情報パネルが開き、表示したい情報(レイヤ)を追加することができます。
利用方法の画像1

2.情報パネル上部のベースマップ一覧より、背景を「淡色地図」に切り替えておくと、自然災害伝承碑のアイコンが見えやすくなります。
利用方法の画像2

3.「地図の種類」から、「災害伝承・避難場所」、「自然災害伝承碑」と順にクリックし、表示したい「災害種別」をクリックします。
 自然災害伝承碑のアイコンが表示されないときは、地図を拡大すると表示されるようになります。
利用方法の画像3

4.閲覧したい地域に移動し、アイコンをクリックします。
利用方法の画像4

5.碑名・災害名・画像が掲載されたポップアップから、写真をクリックします。
利用方法の画像5

6.写真をクリックすると、詳細説明が表示されます。
利用方法の画像6

※YouTube動画での操作説明もあります。
地理院地図 基本操作 04 過去の災害から学ぶ(自然災害伝承碑) https://youtu.be/frZ0NIS1Ogo (外部リンク)