自然災害伝承碑
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自然災害伝承碑 代表事例(平成期の自然災害)
代表事例について
本ページの代表事例は、公開された自然災害伝承碑のうち、人的被害が数十名以上となった自然災害であることや広域で発生した自然災害であること等の観点を考慮し、抽出したものです。
雲仙岳災害記念碑 地理院地図で見る
災害種別 |
火山災害 |
建立年 |
1995 |
所在地 |
長崎県島原市北上木場町 |
伝承内容 |
1990年雲仙普賢岳の噴火が始まり1991年6月3日発生した大火砕流により43人の命が奪われた。 |
平成3年雲仙岳噴火に関するその他の自然災害伝承碑(主なもの)
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時空翔 地理院地図で見る
災害種別 |
地震・津波 |
建立年 |
1998 |
所在地 |
北海道奥尻郡奥尻町字青苗49 |
伝承内容 |
1993年7月12日午後10時17分に発生した北海道南西沖地震はマグニチュード7.8と日本海では観測史上最大級で、激しい地震の数分後に大津波が押し寄せた。奥尻町では地震・津波・火災により198名の尊い命が犠牲となった。碑の土台は押し寄せた津波と同じ高さまで盛土されている。 |
北海道南西沖地震に関するその他の自然災害伝承碑(主なもの)
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竜ヶ水災害復旧記念碑 地理院地図で見る
災害種別 |
洪水・土砂災害 |
建立年 |
1994 |
所在地 |
鹿児島県鹿児島市吉野町 |
伝承内容 |
平成5年(1993)8月6日の鹿児島市を中心とする集中豪雨により甲突川の大氾濫で市中は水没し、国道・鉄道共に寸断され陸の孤島と化す状況であった。竜ヶ水地区では山腹の崖崩れが土石流となり、数十箇所で日豊本線とこれに並行する国道10号を分断し、通行者住民約2,500人が閉じ込められた。 |
平成5年8月豪雨に関するその他の自然災害伝承碑(主なもの)
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慰霊と復興のモニュメント・1.17希望の灯り 地理院地図で見る
災害種別 |
地震 |
建立年 |
2000 |
所在地 |
兵庫県神戸市中央区加納町6丁目4 |
伝承内容 |
平成7年(1995)1月17日に発生した阪神・淡路大震災は6,437名の死者・行方不明者を出した。震災を記憶し、復興の歩みを後世に伝え、犠牲者の慰霊と市民への励まし、大規模災害に対する世界的規模での連帯による復興の意義をアピールする。 |
阪神・淡路大震災 西宮市犠牲者追悼之碑 地理院地図で見る
災害種別 |
地震 |
建立年 |
1998 |
所在地 |
兵庫県西宮市奥畑5番(西宮震災記念碑公園) |
伝承内容 |
阪神・淡路大震災の教訓を風化させることなく後世に伝えるとともに、犠牲者への追悼の場とするために整備された公園施設内に設置されている。中央に西宮市関係の犠牲者の名前を刻銘した碑が、その右に追悼文を、左に犠牲者1,146人全壊34,181世帯などの震災記録を記した碑があり、震災写真の陶板を貼り付けた円筒碑がこれらを取り囲むように置かれている。 |
阪神・淡路大震災に関するその他の自然災害伝承碑(主なもの)
神戸港震災メモリアルパーク |
兵庫県神戸市中央区波止場町2 |
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神戸震災復興記念公園(みなとのもり公園) |
兵庫県神戸市中央区小野浜町 |
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記念碑 |
兵庫県神戸市灘区岩屋中町一丁目(岩屋公園) |
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あの刻(とき)を忘れない |
兵庫県神戸市灘区琵琶町一丁目(琵琶町公園) |
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鎮魂 |
兵庫県神戸市灘区桜口町四丁目(六甲道南公園) |
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復興の誓い |
兵庫県神戸市灘区神ノ木通4-3(都賀川公園) |
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鎮魂の碑 |
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2(人と防災未来センター) |
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阪神淡路大震災物故者慰霊碑 |
兵庫県神戸市兵庫区門口町4-5(久遠寺) |
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鎮魂 |
兵庫県神戸市長田区御蔵通五丁目(御蔵北公園) |
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阪神淡路大震災物故者追悼碑 |
兵庫県神戸市須磨区須磨寺町4-6-8(須磨寺境内) |
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震災慰霊碑・震災復興記念碑(ブロンズ像「祈りと復興」) |
兵庫県神戸市東灘区住吉東町5-2-1(東灘消防署横) |
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阪神淡路大震災慰霊碑 |
兵庫県神戸市東灘区住吉宮町3-7-1(住吉宮町公園内) |
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慰霊之碑 |
兵庫県神戸市東灘区御影郡家2-3(弓弦羽神社の参道入口) |
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慰霊碑 |
兵庫県神戸市東灘区魚崎中町4-10-54(魚崎わかばサロン庭内) |
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鎮魂碑 |
兵庫県神戸市東灘区森南町2-10-18(森公園内) |
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常ニ備ヘヨ |
兵庫県神戸市東灘区岡本8-9-1(甲南大学1号館前) |
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兵庫県南部地震碑 「これは」 |
兵庫県明石市(明石公園) |
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兵庫県南部地震 モニュメント「明日」 |
兵庫県明石市大蔵海岸通2丁目(大蔵海岸公園) |
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阪神・淡路大震災碑 |
兵庫県西宮市神明町 |
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鎮魂之碑 |
兵庫県宝塚市小林字西山(ゆずり葉緑地) |
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平成10年8月末豪雨(那須豪雨)(1998年8月26日~31日)
余笹川災害復旧事業竣工の碑 地理院地図で見る
災害種別 |
洪水 |
建立年 |
2001 |
所在地 |
栃木県那須郡那須町大字寺子乙2584-6 |
伝承内容 |
平成10年(1998)8月26日から31日にかけて、栃木県北東部や福島県南部で局地的な豪雨となった。この豪雨で那珂川上流域の余笹川・黒川・四ツ川では河岸の8割以上が決壊した。被害は栃木県那須町・黒磯市を中心に広範囲に及び、栃木県内の死者は5名、行方不明者2名、家屋の全壊、半壊、浸水は2,977棟に及んだ。この碑のそばには、当時の被災水位を示した碑も設置されている。 |
平成10年8月末豪雨に関するその他の自然災害伝承碑(主なもの)
那須水害復興の碑 |
栃木県那須郡那須町大字寺子乙4578 |
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黒川災害復旧助成事業竣工の碑 |
栃木県那須郡那須町大字梁瀬404 |
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四ツ川災害復旧助成事業竣工の碑 |
栃木県那須郡那須町大字漆塚660-7 |
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黒川災害復旧助成事業竣工記念 |
栃木県那須郡那須町大字豊原乙3537 |
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那須の大水害から蘇る水田 |
栃木県那須郡那須町大字寺子乙3625-1 |
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余笹川上流域砂防事業竣工記念 |
栃木県那須郡那須町大字大島 |
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災害復興記念碑 |
栃木県那須郡那須町大字豊原乙3461 |
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水とともに |
栃木県那須郡那須町大字寺子乙(余笹川ふれあい公園) |
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苦戸川用水土地改良区災害復旧竣工記念碑 |
栃木県那須郡那須町大字高久丙 |
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東海豪雨水害之碑 地理院地図で見る
建立年 |
2001 |
所在地 |
愛知県名古屋市西区あし原町 |
伝承内容 |
平成12年9月11日から12日にかけて、東海地方に記録的な大雨が降り、名古屋市内では庄内川、新川、天白川などの広い流域で浸水被害が発生した。新川では左岸堤防が決壊し、西区と旧西枇杷島町は最大2.8mの深さで浸水、全半壊88棟、床上浸水5,293棟(水場川越水を含む)などの甚大な被害が発生した。 |
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平成16年7月新潟・福島豪雨 (2004年7月13日)
平成16年7月新潟・福島豪雨伝承碑 地理院地図で見る
災害種別 |
洪水 |
建立年 |
2011 |
所在地 |
新潟県長岡市中之島 |
伝承内容 |
平成16年(2004)7月13日新潟・福島豪雨により刈谷田川が決壊した。その濁流により3名の方が尊い生命を亡くし、家屋の流失・全壊15棟、半壊37棟、床上浸水496棟と甚大な被害を被った。 |
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モニュメント「福井豪雨の記憶」 地理院地図で見る
災害種別 |
洪水・土砂災害 |
建立年 |
2005 |
所在地 |
福井県福井市獺ケ口24-7 |
伝承内容 |
平成16年(2004)7月18日、梅雨前線により明け方から猛烈な雨が降り、旧美山町内の広い範囲で土砂崩れや河川の氾濫が発生し、JR越美北線の鉄橋が流されるなど甚大な被害が出た。 |
平成16年7月福井豪雨に関するその他の自然災害伝承碑(主なもの)
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平成16年新潟県中越地震 (2004年10月23日)
慰霊の碑 地理院地図で見る
災害種別 |
地震 |
建立年 |
2006 |
所在地 |
新潟県小千谷市大字塩谷 |
伝承内容 |
平成16年(2004)10月23日夕刻に中越大地震が発生し、空前絶後の災禍となった。一瞬にして山容は激変し、農地・道路・水源・電気通信等あらゆる生活基盤が破壊される中、家屋全壊で児童3名の命が奪われた。 |
平成16年新潟県中越地震に関するその他の自然災害伝承碑(主なもの)
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福岡県西方沖地震復興記念碑 地理院地図で見る
災害種別 |
地震 |
建立年 |
2008 |
所在地 |
福岡県福岡市西区大字玄界島 |
伝承内容 |
平成17年(2005)3月20日、福岡市玄界灘を震源とするマグニチュード7.0、震度6弱の地震により、玄界島は壊滅的な被害を受けた。(重軽傷19人、住家被害214棟〈内全壊107棟〉) |
福岡県西方沖地震に関するその他の自然災害伝承碑(主なもの)
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志平川土砂災害伝承之碑 地理院地図で見る
災害種別 |
土砂災害 |
建立年 |
2010 |
所在地 |
長野県岡谷市川岸東二丁目 |
伝承内容 |
平成18年(2006)7月15日からの記録的な豪雨は、諏訪地域に甚大な被害をもたらした。岡谷市においては19日早朝、志平川の最上流部で発生した土石流が、周辺の樹木を巻き込みながら河床や渓岸を侵食し、さらに下流部の住宅密集地を直撃、末端は天竜川まで達した。この土石流は死者1名損壊家屋14棟の大きな爪痕を残した。 |
平成18年7月豪雨に関するその他の自然災害伝承碑(主なもの)
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能登半島地震復興感謝の碑地理院地図で見る
災害種別 |
地震 |
建立年 |
2011 |
所在地 |
石川県輪島市門前町門前 堀端交流広場 |
伝承内容 |
2007年3月25日午前9時41分、能登半島地震(マグニチュード6.9)が発生した。輪島市は震度6強の揺れに見舞われ1名が亡くなり1万件以上の家屋被害が発生した。震災が残してくれた やさしさ 思いやり 絆 仲間 私たちは忘れない |
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平成21年7月中国・九州北部豪雨 (2009年7月21日)
平成21年7月21日豪雨災害慰霊碑 地理院地図で見る
災害種別 |
土砂災害 |
建立年 |
2010 |
所在地 |
山口県防府市大字下右田 |
伝承内容 |
平成21年(2009)7月21日、梅雨前線の活動が非常に活発となり、防府市では275mmの日降水量を観測する記録的な豪雨となった。この豪雨による土石流により、下右田・勝坂地区の集落が被災し、4人の命が失われた。犠牲者の遺志を後世へ伝えようと、慰霊碑が建立された。 |
平成21年7月中国・九州北部豪雨に関するその他の自然災害伝承碑(主なもの)
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津波の碑 地理院地図で見る
災害種別 |
地震・津波 |
建立年 |
2014 |
所在地 |
青森県三沢市三川目四丁目145番地552号 |
伝承内容 |
平成23年(2011)3月11日、東日本大震災によって三沢市は7メートルを超える津波に襲われた。2名の尊い命が失われ、家屋188棟が大きな被害を受けた。この「津波の碑」には、東日本大震災記念碑と、昭和8年(1933)3月3日に発生した昭和三陸地震の震嘯災記念碑から移設した碑文が設置され、震災の記憶を後世に伝える。 |
東日本大震災 羅賀大津波伝承の碑 地理院地図で見る
災害種別 |
地震・津波 |
建立年 |
2017 |
所在地 |
岩手県下閉伊郡田野畑村羅賀27-2 |
伝承内容 |
2011年3月11日午後2時46分突然激しい地震に襲われ、3時25分頃に大津波が、その波が引かないうちに第2波が襲ってきた。羅賀地区での死者・行方不明者8名、流失損壊家屋127戸(166戸中)。「津波を甘くみないで より早く、より高い所へ逃げる事」。明治29年(1896)と昭和8年(1933)の津波記念碑も隣に移設されている。 |
鹿折津波記憶石~未来への伝言~ 地理院地図で見る
災害種別 |
地震・津波 |
建立年 |
2017 |
所在地 |
宮城県気仙沼市錦町 |
伝承内容 |
平成23年(2011)3月11日午後2時46分頃に発生した大地震に伴う津波が沿岸域を襲い、鹿折地区は大津波と大火災により、死者206名、家屋被害数3,847棟等の壊滅的な打撃を受けた。津波記憶石の周囲を、津波への注意と災害からの復興を未来へ伝えるメッセージが刻まれた碑が囲んでいる。 |
東日本大震災慰霊碑 地理院地図で見る
災害種別 |
地震・津波 |
建立年 |
2014 |
所在地 |
宮城県名取市閖上五丁目142 他 |
伝承内容 |
2011年3月11日、東日本大震災の地震発生(午後2時46分)から程なく、名取の地に午後3時52分、最大浸水高9.1mの大津波が押し寄せ、海岸から最大約5kmの範囲が浸水した。閖上(ゆりあげ)地区、下増田地区を中心に甚大な被害をもたらし、964名の市民をはじめとする多くの尊い命を奪った。 |
東日本大震災復興記念碑 地理院地図で見る
災害種別 |
地震・津波 |
建立年 |
2015 |
所在地 |
福島県双葉郡楢葉町大字北田字上ノ原地内 |
伝承内容 |
平成23年(2011)3月11日、東日本大震災によって巨大地震・大津波・福島第一原発事故が発生した。この大災害により楢葉町は、犠牲者13名、浸水面積2.6平方キロメートル、津波被災家屋125戸の被害を蒙った。復興への願いと希望の思いを記し、震災の記憶と震災で学んだ教訓を後世へ伝える。 |
慰霊碑 地理院地図で見る
災害種別 |
地震・その他 |
建立年 |
2021 |
所在地 |
福島県須賀川市滝字本郷97-2(滝地区防災公園) |
伝承内容 |
平成23年(2011)3月11日午後2時46分に発生した東日本大震災によって、須賀川市は震度6強を観測し、農業用ダムである藤沼湖の堰堤が決壊、約150万トンの水が鉄砲水となって下流地域を襲った。滝・北町地区で7名の尊い命が奪われ、1名が行方不明、家屋流失全壊22戸、山林・田畑の土壌流失等の被害が発生し、稲作にも多大な影響を及ぼした。 |
旭市飯岡津波被災の碑 地理院地図で見る
災害種別 |
地震・津波 |
建立年 |
2013 |
所在地 |
千葉県旭市萩園 |
伝承内容 |
平成23年(2011)3月11日、三陸沖を震源地とする東北地方太平洋沖地震に伴う津波が旭市沿岸部を襲った。特に飯岡地区では津波が数回襲来、海抜7.6mにまで達した。この津波で死者・行方不明者15名、住宅被害は3,708世帯に及んだ。来襲した津波の高さを示すモニュメントも設置されている。 |
東日本大震災に関するその他の自然災害伝承碑(主なもの)
東日本大震災記念碑 |
青森県三戸郡階上町大字道仏字大蛇(大蛇小学校) |
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海嘯(つなみ)鎮魂の詩 |
岩手県宮古市田老字青砂里(三王園地) |
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ケルン・鎮魂の鐘と光 |
岩手県久慈市長内町第42地割(JC公園内) |
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津波犠牲者慰霊碑 |
岩手県下閉伊郡山田町八幡町269、270番 |
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東日本大震災津波記念碑 |
岩手県下閉伊郡岩泉町小本(小本津波防災センター) |
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顕彰碑 |
岩手県下閉伊郡普代村第7地割字明神 |
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東日本大震災 大津波記念碑 |
岩手県九戸郡野田村大字野田 |
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石巻市北上地区慰霊碑及びモニュメント |
宮城県石巻市北上町十三浜字東田50-3 |
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多賀城市東日本大震災モニュメント |
宮城県多賀城市中央2丁目7番地内(多賀城駅前公園内) |
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東松島市震災復興慰霊碑 |
宮城県東松島市野蒜字北余景56-36 |
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鳥の海公園 鎮魂の碑 |
宮城県亘理郡亘理町荒浜字隈崎9- 2(鳥の海公園内) |
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七ヶ浜町東日本震災慰霊碑 |
宮城県宮城郡七ヶ浜町代ヶ崎浜(七ヶ浜町公園墓地蓮沼苑敷地内) |
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女川いのちの石碑 女川浜 |
宮城県牡鹿郡女川町女川浜大原469-1 |
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東日本大震災記念碑 |
宮城県本吉郡南三陸町戸倉(五十鈴神社) |
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東日本大震災追悼伝承之碑 |
福島県いわき市久之浜町久之浜字東町115 |
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2011.3.11 東日本大震災 復興の記念碑 |
福島県白河市葉ノ木平110番地 |
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東日本大震災記念碑 |
福島県双葉郡広野町大字下浅見川字本町3 |
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未来へ繋ぐ命 |
福島県相馬郡新地町谷地小屋字北畑地内(釣師防災緑地公園内) |
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鮟鱇~復興への願いを込めて~ |
茨城県北茨城市平潟町 |
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東日本大震災復旧復興記念之碑 |
栃木県さくら市喜連川 |
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平成23年7月新潟・福島豪雨 (2011年7月26日~30日)
豪雨災害の碑『七転び八起き』 地理院地図で見る
災害種別 |
洪水・土砂災害 |
建立年 |
2016 |
所在地 |
新潟県十日町市川原町 |
伝承内容 |
平成23年(2011)7月末、当地は時間降水量120ミリを超える観測史上最大級の集中豪雨に襲われ、晒川・田川の両河川の氾濫、田川の護岸の決壊、橋梁の損壊、溢れる濁流により床上浸水や建物の倒壊など、大きな被害を蒙り避難生活を余儀なくされた。 |
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紀伊半島大水害慰霊碑 地理院地図で見る
災害種別 |
洪水・土砂災害 |
建立年 |
2016 |
所在地 |
奈良県五條市大塔町宇井 |
伝承内容 |
平成23年(2011)9月4日、台風23号による豪雨(紀伊半島大水害)により熊野川右岸の山腹が崩落。これにより対岸の宇井地区に土砂や河川の水が到達し、8名が死亡、3名が行方不明となった。この災害を後世に伝え、地域の発展を願って慰霊碑が建立された。 |
紀伊半島大水害記念碑 地理院地図で見る
災害種別 |
洪水・土砂災害 |
建立年 |
2012 |
所在地 |
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字井関1059番地 |
伝承内容 |
平成23年(2011)9月2日から4日にかけて、台風12号の影響により紀伊半島の広い範囲で総雨量1000mmを超える大雨となり、那智勝浦町も死者28名、行方不明者1名、全壊家屋103棟、半壊・大規模半壊家屋905棟という大きな被害に見舞われた。特に那智川流域では多くの支流で土石流が発生して大規模な氾濫を引き起こし、より大きな被害となった。 |
紀伊半島大水害に関するその他の自然災害伝承碑(主なもの)
紀伊半島大水害警戒碑 |
奈良県五條市大塔町宇井 |
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紀伊半島大水害警戒碑 |
奈良県五條市大塔町辻堂 |
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紀伊半島大水害復興祈願之碑 |
奈良県吉野郡野迫川村大字北股 |
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紀伊半島大水害警戒碑(十津川村湯之原) |
奈良県吉野郡十津川村大字湯之原 |
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紀伊半島大水害警戒碑(十津川村宇宮原) |
奈良県吉野郡十津川村大字宇宮原 |
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紀伊半島大水害警戒碑(十津川村野尻) |
奈良県吉野郡十津川村大字野尻 |
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紀伊半島大水害警戒碑(十津川村今西) |
奈良県吉野郡十津川村大字今西 |
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紀伊半島大水害警戒碑(十津川村折立) |
奈良県吉野郡十津川村大字折立 |
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紀伊半島大水害警戒碑(十津川村桑畑) |
奈良県吉野郡十津川村大字桑畑 |
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紀伊半島大水害警戒碑(十津川村神下) |
奈良県吉野郡十津川村大字神下 |
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ぼうさい碑 地理院地図で見る
※この写真の二次利用は、広島市への問い合わせが必要です。
掲載市区町村一覧および写真の二次利用についてをご覧ください。
災害種別 |
土砂災害 |
建立年 |
2017 |
所在地 |
広島県広島市安佐北区三入三丁目
(三入小学校敷地内) |
伝承内容 |
平成26年(2014)8月20日に発生した土石流について、碑の正面に三入小学校の児童が作成したポスター、裏面に災害地図などを配置している。
関連外部サイトへのリンク集 |
平成26年8月豪雨に関するその他の自然災害伝承碑(主なもの)
広島土砂災害 |
広島県広島市安佐南区祇園三丁目(祇園小学校敷地内) |
地理院地図で見る |
土砂災害記念碑 |
広島県広島市安佐南区緑井七丁目(緑井第八公園[八敷公園]内) |
地理院地図で見る |
鎮魂の碑 |
広島県広島市安佐南区八木三丁目(梅林集会所付近) |
地理院地図で見る |
慰霊碑 |
広島県広島市安佐南区八木三丁目(県営緑丘住宅敷地内) |
地理院地図で見る |
広島土砂災害 忘れまい8・20 |
広島県広島市安佐南区八木三丁目(梅林小学校敷地内) |
地理院地図で見る |
八木学区復興記念モニュメント息を彫る20191 |
広島県広島市安佐南区八木五丁目(城山北中学校敷地内) |
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御嶽山噴火災害犠牲者慰霊碑 地理院地図で見る
災害種別 |
火山災害 |
建立年 |
2017 |
所在地 |
長野県木曽郡王滝村 |
伝承内容 |
平成26年(2014)9月27日、御嶽山が噴火。人知を超えた自然の容赦ない猛威により登山者らが巻き込まれ、58名の尊い命が奪われ、5名の足取り途絶え生還叶わぬ、火山史上希にみる噴火災害となった。 |
御嶽山噴火に関するその他の自然災害伝承碑(主なもの)
御嶽山噴火災害犠牲者慰霊碑 |
長野県木曽郡木曽町(御嶽山山頂付近) |
地理院地図で見る |
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平成27年9月関東・東北豪雨 (2015年9月10日)
決壊の跡 地理院地図で見る
災害種別 |
洪水 |
建立年 |
2017 |
所在地 |
茨城県常総市三坂町 |
伝承内容 |
平成27年(2015)9月10日、関東地方から東北地方にかけて多数の線状降水帯が次々と発生し、鬼怒川で堤防が決壊した。市域の約3分の1が浸水、決壊地点では建物が流失し、浸水が解消するまでに10日間を要した。 |
平成27年9月関東・東北豪雨に関するその他の自然災害伝承碑(主なもの)
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数鹿流(すがる)崩之碑 地理院地図で見る
災害種別 |
土砂災害・地震 |
建立年 |
2020 |
所在地 |
熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字立野303-6 |
伝承内容 |
平成28年(2016)4月16日、熊本・阿蘇地方を襲った最大震度7の大地震により、黒川右岸山頂付近より大規模山腹崩落が発生。国道57号、豊肥本線、国道325号阿蘇大橋が被災し、熊本と阿蘇を結ぶ交通が絶たれ、大学生1名の尊い命が奪われた。 |
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平成30年7月豪雨(西日本豪雨) (2018年7月5日~7日)
平成30年7月豪雨災害の碑 地理院地図で見る
災害種別 |
洪水 |
建立年 |
2019 |
所在地 |
岡山県倉敷市真備町箭田 |
伝承内容 |
平成30年(2018)7月5日から7日に降り続いた豪雨により、小田川・末政川・高馬川・真谷川の8箇所で堤防が決壊、小田川・大武谷川の7箇所で一部損壊・損傷し、真備地区の約三割、1,200ヘクタールが浸水する大洪水となった。5,700棟超の住家が全壊・大規模半壊等し、60名を超える命が奪われた。 |
坂町水害碑 地理院地図で見る
災害種別 |
洪水・土砂災害 |
建立年 |
2021 |
所在地 |
広島県安芸郡坂町小屋浦四丁目(小屋浦公園) |
伝承内容 |
平成30年(2018)7月6日の午後から7日の明け方にかけて記録的な豪雨となり、坂町全域において土石流や河川の氾濫により17名の命が失われ、行方不明者1名、全半壊家屋1,280件数(り災証明交付件数)を超える甚大な被害となった。明治40年、昭和20年、昭和40年の坂町の災害履歴とその犠牲者の氏名も刻字されている。碑の隣には、豪雨により土石流となって流出した石があり、「災害から自分の身を守るためには、早めの避難をすることが最も重要」との説明がある。 |
平成30年7月豪雨に関するその他の自然災害伝承碑(主なもの)
平成30年7月西日本豪雨災害碑 |
岡山県総社市下原(下原公会堂) |
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記念碑 |
広島県広島市安芸区瀬野一丁目(瀬野福祉センター敷地内) |
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忘れない あの日 あの刻 絆の輪 |
広島県広島市安芸区矢野西六丁目(矢野小学校敷地内) |
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安浦町 平成30年7月豪雨 忘れまい |
広島県呉市安浦町中央4丁目(安浦まちづくりセンター敷地内) |
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平成三十年七月豪雨 水害の碑 |
広島県呉市安浦町大字中畑(地倉神社敷地内) |
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水害碑 |
広島県呉市阿賀南9丁目 |
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災害碑 |
広島県安芸郡熊野町川角5-210-4(大原祈念公園) |
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