東日本大震災直後の国土地理院の対応
提供情報一覧
国土地理院が整備・提供している被災地支援に係る地理空間情報を一覧にして記載しています。
平成23年6月23日に開催した国土地理院東日本大震災調査報告会の発表資料です。
東日本大震災調査報告会についてはこちらのページをご参照ください。
平成23年6月23日に開催した国土地理院東日本大震災調査報告会の発表資料です。
東日本大震災調査報告会についてはこちらのページをご参照ください。
- 被災地域の斜め写真(クリックすると地理院地図に表示されます) 被災地域を上空から俯瞰した斜め写真を閲覧できます。
国土地理院が全国に設置している電子基準点が検出した地震に伴う地殻変動を掲載しています。
今回の地震を引き起こした断層の概要(長さ・幅・深さ・傾き等)を推定しました。
今回の地震を引き起こした断層をより詳細に推定しました。
地震後も継続する断層面上の滑りを推定しています。
人工衛星(だいち)の電波を用いて捕らえた地殻変動を掲載しています。今回の地震に伴う地殻変動を面的に把握することができます。
東北地方から関東地方において水準測量作業(主要な道路沿いに約2km間隔で設置されている水準点の観測)を実施した結果、詳細な上下変動量が確認されました。
国土地理院のGPS連続観測(GEONET)及び海上保安庁海洋情報部の海底地殻変動観測によって得られた地殻変動。
地震に伴う地殻変動が広がっていく様子を電子基準点の1秒毎の座標値に基づく動画で示しました。
三角点及び水準点の測量成果が公共測量等で使用できます。
今回の地震の変動により、測量に使用できなくなった基準点の成果改定状況に関する情報を閲覧できます。
電子基準点の測量成果が公共測量等で使用できます。
公共測量成果の補正に使用するソフトウェアやパラメータをダウンロードできます。
<被災後>
被災後のデジタル標高地形図(PDF)詳細版のデータを閲覧及びダウンロードできます。
被災後のデジタル標高地形図(PDF)詳細版のデータを閲覧及びダウンロードできます。
<被災前>
被災前のデジタル標高地形図(PDF)を圧縮版及び詳細版で閲覧及びダウンロードできます。
被災前のデジタル標高地形図を閲覧できます。
被災前のデジタル標高地形図(PDF)を圧縮版及び詳細版で閲覧及びダウンロードできます。
被災前のデジタル標高地形図を閲覧できます。
空中写真を判読して作成した津波による2.5万分1浸水範囲概況図が閲覧できます。
空中写真を判読して作成した津波による10万分1浸水範囲概況図が閲覧できます。
浸水範囲の判読結果を元に集計した市区町村毎の浸水範囲面積(概略値)を閲覧できます。
浸水範囲の地震前の土地利用が閲覧できます。
浸水範囲の地震前の市区町村ごとの土地利用別面積が閲覧できます。
国土地理院の持つ計測・判読技術を用い、津波に関する基礎的な情報を計測しました。
人工衛星「だいち」の電波を用いて捕らえた地殻変動を掲載しています。地震に伴う地殻変動を面的に把握しました。
地震における地盤変状等を調査し、活断層の位置等も含む地形・地質条件と災害脆弱性との関連性について情報を収集しましたので、概要を報告します。
(注意) 平成24年7月17日に計画的避難区域の見直しが行われています。
【参考リンク】http://www.kantei.go.jp/saigai/anzen.html (首相官邸 東電福島原発・放射能関連情報ページ)
【参考リンク】http://www.kantei.go.jp/saigai/anzen.html (首相官邸 東電福島原発・放射能関連情報ページ)
福島原発事故に対応して設定された「計画的避難区域」及び「緊急時避難準備区域」をベースマップ上に表示した地図です。
福島第一原子力発電所周辺(50km圏)の地形の様子を表した地図です。
青森県から千葉県までの地形の様子を表した地図です。
災害復興計画基図について説明します。
被災地域を縮尺レベル2500で作成した地図が閲覧できます。
- 災害復興計画基図の提供
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これらの画像等につきましては、
これらの画像等につきましては、
- 国民の皆様への直接の情報提供
- 関係機関が行う今後の対応等についての検討
問い合わせ窓口
国土地理院企画部
防災推進室長 (直通 029-864-6572)
防災推進室長補佐 (直通 029-864-6275)
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防災推進室長補佐 (直通 029-864-6275)