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平成23年(2011年)4月11日福島県浜通りの地震(M7.0)に伴う地殻変動

合成開口レーダー(SAR)解析による地殻変動

作成:2011月04月25日 English version of this page

地殻変動の特徴

2011年4月11日に福島県浜通りでM7.0(気象庁)の地震が発生しました.日本の地球観測衛星「だいち」(ALOS)に搭載された合成開口レーダー(PALSAR)のデータを干渉解析して,地震に伴う地殻変動を面的に把握しました. 得られた干渉画像には,井戸沢断層沿いおよび湯ノ岳断層沿いに,変位の不連続が明瞭に見られます.これらの断層沿いでは,地表地震断層が出現していることが報告されています.

なお,今回の結果は速報であり,より詳細な分析により,今後内容が更新されることがあります.

干渉画像

画像をクリックすると詳細な画像(PNG: 4.21MB)が表示されます. 干渉画像
※2011年4月18日のデータは予測軌道情報使用
※2011年3月11日(M9.0)の地震に伴う長波長の地殻変動を除去

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地震概要

地震発生時刻 2011年4月11日 17時16分
震源位置 36.94567°N, 140.67267°E  深さ:6.4 km(気象庁, 2011年4月25日現在)
マグニチュード 7.0 (気象庁, 2011年4月25日現在)

分析に使用した人工衛星 と センサー

日本の地球観測衛星 「だいち」(ALOS)に搭載された合成開口レーダー(PALSAR)

広報・講演・論文発表

Tomokazu Kobayashi, Mikio Tobita, Mamoru Koarai, Takaki Okatani, Akira Suzuki, Yuko Noguchi, Masayuki Yamanaka, Basara Miyahara, InSAR-derived crustal deformation and fault models of normal faulting earthquake (Mj 7.0) in the Fukushima-Hamadori area, Earth, Planets and Space, 64, 1209–1221, 2012. [html][PDF: 11.30MB]

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問い合せ先

研究官  小林 知勝(KOBAYASHI Tomokazu) 029-864-6156
室長  飛田 幹男(TOBITA Mikio)
問い合わせ先

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