ジオイド
ジオイド・モデル日本のジオイド2011(Ver.2.1)(GSIGEO2011(Ver.2.1)) 2019年2月20日に「日本のジオイド2011」(Ver.2.1)を公開しました。
今回の改定では、北海道利尻島周辺の値を更新しています。その他の地域は「日本のジオイド2011」(Ver.2)から数値の変更はありません。 現在の日本のジオイド・モデルの詳細については、国土地理院時報(2018,130集)「ジオイド・モデル「日本のジオイド2011」(Ver.2)の構築」、国土地理院時報(2014,126集)「ジオイド・モデル「日本のジオイド2011」(Ver.1)の構築」、Bulletin of the GSI (Vol.62)「Development of new hybrid geoid model for Japan, "GSIGEO2011」"をご覧ください。 「日本のジオイド2011」(Ver.2.1)の提供範囲。赤枠が更新箇所。 「日本のジオイド2011」(Ver.2.1) 提供方法「日本のジオイド2011」(Ver.2.1)(GSIGEO2011(Ver.2.1))は、基盤地図情報ダウンロードサービスサイトからダウンロードにより取得できます。
上記リンク先の基盤地図情報ダウンロードサービスサイトにログインしてください。 ログイン後の画面で、基盤地図情報ジオイド・モデルを選択してダウンロードできます。 過去のジオイド・モデルジオイド・モデルの変遷国土地理院では、下記内容のジオイド・モデルの改定を行ってきました。
・2000年公開 日本のジオイド2000[PDF:2,529KB] ・2013年公開 日本のジオイド2011+2000 : 中国、四国、九州地区を改定 ・2014年公開 日本のジオイド2011 (Ver.1) : 北海道から近畿地方、沖縄本島を改定 ・2016年公開 日本のジオイド2011 (Ver.2) : 全国の離島部を改定 過去のジオイド・モデルの提供ジオイド・モデルの誤使用を防ぐため、過去のモデルは研究等での使用に限り提供しています。
使用目的が研究等の場合は、所定の手続きが必要となります。こちらよりお問い合わせください。 |