第12回(令和2年) 滋賀地区 主催:滋賀県小学校教育研究会社会科部会
作品展の概要
「社会科児童地図作品展」は、地図への理解と親しみを深め、目的に応じた地図を作成する技術や、正しく活用する能力を身につけることを目的に開催されています。
審査員特別賞/国土地理院長賞
作品名:~小さな生命でも大切に~
受賞者:湖南市立石部小学校 5年 米崎 仁翔
作品主旨:
動物が大好きなぼくは、テレビ番組で見る保護犬や殺処分の事がずっと気になっていました。今回、実地見学をし、インタビューをして知り学んだことは、やっぱり命を大切にするということです。これを見て一人でも多くの人が動物愛護の気持ちをもってほしいです。
国土地理院近畿地方測量部長賞
作品名:中山道を歩く~中山道の歴史と見所調べ~
受賞者:彦根市立高宮小学校 6年 相田 紗代
作品主旨:
中山道を愛知川から醒ヶ井まで歩き、歴史や見所を調べた。作成者の住む高宮にあるむちん橋や本陣跡、芭蕉の紙子塚など身近な場所の歴史を調べ地図上にまとめた。また、中山道の興味を持った建物や風景を写真と文で紹介している。
滋賀県小学校教育研究会社会科部会長賞
作品名:私のつうがくろ ひょうしきしらべ
受賞者:滋賀大学教育学部附属小学校 1年 中谷 真菜
作品主旨:
6年間、毎日通う大好きな小学校への通学路をもっと知りたいと思い作成した。通学路に標識がたくさんあるけれどどんな意味があるのか知りたいと思い調べた。
入選
作品名:私の見つけた 名所スポットビワイチマップ
受賞者:栗東市立葉山東小学校 5年 玉川 凛華
作品主旨:
4年生で学習した時、琵琶湖の周りにはどのような名所があるのか気になり調べた。南湖は実際にビワイチ(琵琶湖を自転車で一周すること)で行って調べた。北湖はコロナで行けなくなったので車で行って調べた。