過去の磁気図

 2015.0年値の全国の偏角(電子データ)を2次メッシュごとに10′単位で提供しています。
 ファイルの内容
  緯度(°単位)、経度(°単位)、偏角値(°, ′ 単位)、二次メッシュコード(6桁)の順にスペース区切りで記載されています。
  偏角値は、真北を基準に反時計回り(西回り)を正として記載されています。

 ブラウザによっては文字化けすることがありますが、偏角一覧のテキストファイルをご使用のPCなどに保存いただくと正常に表示されます。

 2015.0年値の偏角一覧の電子データは、国土地理院技術資料です。申請は不要ですが、利用する際は国土地理院コンテンツ利用規約に従ってください。商用利用も可能です。

2015.0年値(2015年1月1日0時[UT]における磁場の値)

2015.0年値の偏角値を10′単位で表示しています。
磁気図(偏角)2015.0年値を元に、2次メッシュごとに地理院地図上で表示しています。

2010.0年値(2010年1月1日0時[UT]における磁場の値)

 2010.0年値の偏角値を10′単位で表示しています。
 磁気図(偏角)2010.0年値を元に、2万5千分1地形図ごと(一部5万分1地形図ごと)に表示しています。
 

2000.0年値(2000年1月1日0時[UT]における磁場の値)

2000.0年値の偏角値を10′単位で表示しています。
磁気図(偏角)2000.0年値を元に、5万分1地形図ごとに表示しています。
赤破線の部分(東京都伊豆諸島、鹿児島・沖縄県南西諸島、北方四島)は、北海道・本州・四国・九州地域の観測記録を元にしたモデル式 (2次多項式)で算出しています。
青破線の部分(東京都小笠原諸島・沖縄県先島諸島)は、海上保安庁の資料を使用しています。
 

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