地理教育の道具箱
お知らせ(2024年8月9日) 国土地理院の取り組む教育支援の説明会の資料を公開しました。【NEW!】
(2024年7月8日) イラストで学ぶ過去の災害と地形に「火山編」を追加しました。【NEW!】 (2024年6月21日) 地理院地図の機能紹介「白黒コピー用教材を作る」を公開しました。【NEW!】 (2024年2月28日) 地理総合セミナー(教職員対象の研修)の資料を公開しました。 (2023年8月10日) 地理教育の道具箱を紹介する企画展の展示パネルを公開しました。 地理教育の道具箱とは 令和4年(2022年)4月から高等学校で「地理総合」が必履科目となり、小学校から高等学校まで一貫して地理を学習する環境が整いました。この「地理総合」が必履修化されたことを機に、地域全体の防災力向上に直結する防災・地理教育がより効果を上げられるよう、児童・生徒や教員に対しての支援を充実することが重要であると考えています。
国土地理院は、地図測量分野からの貢献として、授業における地図や地理情報システム(GIS)に役立つ各種コンテンツの整備・提供を進めることで、防災・地理教育を支援しています。 本サイト「地理教育の道具箱」では、授業にも使用できる防災地理情報を利用した資料の作成手法や新しいコンテンツなど、それぞれの学習段階に応じて紹介します。また、国土地理院が行っている防災・地理教育支援に関する各種取組についても紹介しています。地理を教えている先生方はもちろん、地図や地理、防災を学んでいる小学生から高校生にも向けたサイトとなっています。 地理教育の道具箱コンテンツ 教育関係の方々や、地図や地理、防災を学びたい方向けに、国土地理院が作成した教材・素材(地理教育支援コンテンツ)や説明会・研修の資料を公開します。
本サイトをはじめ、国土地理院ウェブサイトで公開している画像、図表、文字等の情報は、国土地理院コンテンツ利用規約に従って自由に利用できます。地図、空中写真等についても、学校などで利用する場合は申請は不要です。 「地理教育の道具箱」内のコンテンツについては、下記のロゴを表示して出典を明示できます。 地理教育支援の取組の経緯関連リンク
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