企画展「のぞいてみよう「地理教育の道具箱」」

企画展「のぞいてみよう「地理教育の道具箱」」

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開催案内

 令和4年4月から高等学校で「地理総合」が必履科目となり、小学校から高等学校まで一貫して地理を学習する環境が整いました。この「地理総合」が必履修化された今を機会に、地域全体の防災力向上に直結する防災・地理教育がより効果を上げられるように、児童・生徒や教員に対しての支援を充実することが重要であると考えています。
 国土地理院では地図測量分野からの貢献として、授業における地図や地理情報システム(GIS)に役立つ各種コンテンツの整備・提供を進めることで防災・地理教育を支援しています。
 本企画展では、授業にも使用できる防災地理情報を利用した資料の作成手法や新しいコンテンツなど、それぞれの学習段階に応じて紹介します。また、国土地理院が行っている防災・地理教育支援に関する各種取組についても紹介しています。地図や地理、防災を学んでいる小学生から高校生はもちろん、地理を教えている先生方にも必見の企画展となっています。

会期

令和5年3月21日(火)から6月25日(日)

会場

国土地理院「地図と測量の科学館」2階 特別展示室

展示風景

入口上部の掲示板を設置

科学館入口掲示板

特別展示室は2階です

特別展示室入口

特別展示室の展示状況

会場奥の風景

入口から見た特別展示室内

会場奥から入り口の風景

防災、地理教育支援の取り組み

パネル

防災分野に特化したコンテンツ

パネル2

治水地形分類図

パネル3

3D地図を展示しました

いろいろな3D地図

三宅島の3D地図

いろいろな3D地図2

 

展示パネル及び展示物一覧

本企画展に使用したパネル及び展示物につきましては、PDFにてご覧いただけます。

ファイルサイズの関係で、11分割しています。

企画展「のぞいてみよう「地理教育の道具箱」」

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