最終更新日:2021年9月15日

西之島のだいち2号SARデータ解析結果(2020年11月6日~)

概要

西之島の火山活動を監視するため、だいち2号で観測されているデータを用いて解析した結果を掲載しています。
2020年10月以前の解析結果については、こちらをご覧ください。(新規ウィンドウ表示)
※解析結果は、JAXAが所有するデータを国土地理院が解析したものです。
 また、解析で使用したデータの一部は、火山噴火予知連絡会衛星解析グループの活動を通して得られたものです。

最新の解析結果(2021年9月)

  • SAR干渉画像では、火砕丘の北東斜面及び南東側で衛星から遠ざかる変動が見られます。 また、火砕丘の北側で非干渉領域(暗い砂目模様の場所)が見られます。この領域は、干渉性の高さの図における干渉性の低い領域、SAR強度画像における反射強度の低い領域と対応しており、降灰により地表面の状態が大きく変化したものと考えられます。
  • SAR強度画像では、海岸線及び火砕丘の形状に変化は見られません。
SAR干渉画像
SAR干渉画像
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SAR強度画像
SAR強度画像
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干渉性の高さ
干渉性の高さ
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2019年11月からの全解析結果(動画・海岸線・一括表示)

期間:2019年11月22日~2021年9月10日
SAR強度画像の比較アニメーション
SAR強度画像の比較アニメーション
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SAR強度画像から抽出した海岸線【暫定
SAR強度画像から抽出した海岸線
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※結果は速報であり、より詳細な分析等により、今後内容が更新されることがあります。
※海岸線の位置は、数十mほどの誤差が含まれる場合があります。

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国土地理院測地部
宇宙測地課長
佐藤雄大 TEL029-864-4813(直通)

国土地理院地理地殻活動研究センター
地殻変動研究室長
宗包浩志 TEL029-864-6925(直通)

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