北陸地方測量部　自然災害伝承碑　～災害の記憶を次の世代へ～

国土地理院では、災害の記憶を後世に伝える石碑「自然災害伝承碑」を地図に掲載する取組を行っています。
災害はいつ起こるかわかりません。「自然災害伝承碑」から地域の災害リスクを知ることができ、将来の被害軽減につながります。
国土地理院における取組全体の詳細については、「自然災害伝承碑の取組」をご覧ください。

地理院地図

ハザードマップポータルサイト

• 三条地震（1828年12月18日）
• 飛越地震（1858年4月9日）
• 明治29年7月洪水（1896年7月22日）
• 大正7年1月雪崩（1918年1月）
• 勝山大雪崩災害（1922年2月3日）
• 庄川洪水（1934年7月11日）
• 昭和9年手取川大洪水（1934年7月11～12日）
• 福井地震（1948年6月28日）
• 昭和28年台風13号（1953年9月25日）
• 新潟地震（1964年6月16日）
• 下越水害（1966年7月17日）
• 羽越水害（1967年8月28日～29日）
• 平成16年7月新潟･福島豪雨　（2004年7月13日）
• 平成16年7月福井豪雨（2004年7月18日）
• 平成16年新潟県中越地震（2004年10月23日）
• 能登半島地震（2007年3月25日）

自然災害伝承碑は、教育・地域学習・広報などに活用されています。

教育分野での活用事例

地域学習における活用事例

地方公共団体のホームページにおける活用事例

自然災害伝承碑チラシデータは、防災教育をはじめとするさまざまな用途に利用することができます。
　・画像をクリックするとダウンロードできます。

　各データ形式：PDF　各データ容量：約1.2MB
　　 　　 　　

市町村内に「自然災害伝承碑」かもしれない石碑やモニュメントがありましたら、北陸地方測量部へご連絡をお願いします。
自然災害伝承碑の地図への掲載は、市町村から申請していただくこととしております。

北陸地方測量部自然災害伝承碑担当
TEL：076-441-0888