数値地図2500(空間データ基盤)よくある質問

よくある質問と回答

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地方自治体が作成した都市計画図(縮尺2,500分1)等を元にしています。
道路中心線は車道の中心であり、図上表示された真幅道路のうち、幅員おおむね3m以上の道路をデータ取得の対象としています。
徒歩道、庭園路、階段、建設中の道路は対象としていません。
数値地図2500(空間データ基盤)は、地方自治体の作成した都市計画図等を元にしています。
都市計画図の測量方法及び精度は公共測量として定められていますが、個々の項目の取得基準については、地方自治体により異なっている場合があります。
そのため、場所により施設等の密度が異なる場合もあります。
等高線は入っていません。
詳しくは、下記のサイト内の「データ項目」の一覧表をご参照ください。


フォーマットは地理情報標準に対応しています。
地理情報標準に関しては、下記のサイトをご参照ください。


平面直角座標系を採用しています。
平面直角座標系についての詳細は、下記のサイトをご参照ください。


付属ソフトには、データの変換、編集等の機能はありません。
データの変換等を行うためには、別途GISソフト等が必要になります。
付属ソフトはWindows Vista Business(32bit)で動作確認いたしました。
ただし、Windows Vistaのインストールされた全てのパソコンで動作保証をするものではありません。
付属ソフトはMac OS X 10.3及び10.4 で動作確認しています。
データファイルを直接ダブルクリックしていませんでしょうか?
「viewer」フォルダ→「Win」に入っている「viewer2500.bat」を起動し「ファイル」→「開く」より行ってください。
Macの方は「viewer」フォルダ→「Mac」に入っている「viewer2500」となります。
また、JAVAの実行環境はインストールされているか確認してください。
最新のJAVAは以下のサイトよりダウンロードすることができます。


CD-ROMの「data」フォルダに入っている県毎のzipファイルをハードディスク上に展開してください。
(Windows XPの場合の展開方法は、右クリックの後「すべて展開」を選択)
その後「ファイル」→「開く」を行い、「読み込みディレクトリの選択」では先ほどzipファイルを展開しましたフォルダを指定します。
読み込む項目を選択した後に「OK」をクリックしますと表示されます。
Windowsの場合は、起動について「viewer」フォルダ→「Win」に入っている「viewer2500.bat」としてください。
同じ「Win」フォルダに入っている「viewer2500.jar」をダブルクリックしますと起動したように見えますが正常に作動しません。
PCの設定により「.bat」や「.jar」が見えない方は、Windowsのファイルメニューの「ツール」→「フォルダオプション」を開いていただき、「表示」の詳細設定で「登録されている拡張子は表示しない」のチェックボックスを外しますと「.bat」等の拡張子を表示することができます。
現在のところ更新の予定はありません。
ご購入に関しては下記のサイトをご参照ください。


CD-ROM1枚 7,714円(消費税込み) です。
数値地図を複製・使用される場合は、申請が必要となる場合があります。下記のサイトをご覧ください。