最終更新日:2024年10月30日

地理情報解析研究室の過去のトピックス

過去のトピックス

年度ごとの過去のトピックス

 トピックスで以前掲載されたものはここにあります。表示された年をクリックすると選択された年に飛びます。[2013年] [2014年] [2015年] [2016年] [2017年] [2018年] [2019年][2020年][2021年][2022年][2023年]
 発表や講演などで複数が名前を連ねている場合、*を付けた方が発表を行っています。
  • 第16回日本地震工学シンポジウム(11月23~25日@パシフィコ横浜)で口頭発表を行いました。

    • 遠藤涼・岩橋純子:1923年関東地震における土砂崩れの面的な分布と地震時地殻変動の関係.
  • 2nd International Conference on Construction Resources for Environmentally Sustainable Technologies(11月20~22日@福岡国際会議場)で口頭発表を行いました。

    • Ryo ENDO, Junko IWAHSHI: Estimation of effect of antecedent rainfall on coseismic landslides.
  • 2023年度日本写真測量学会秋季学術講演会(11月16日~17日@岩手教育会館)で口頭発表を行いました。

    • 笹川啓:Landsat画像の隣接シーンに対する自動色調補正手法の初期検討.
  • 日本地形学連合2023年秋季大会(2023年11月4日@福江総合福祉保健センター)で口頭発表を行いました。

    • 岩橋純子(2023)地形のTextureと岩相の関係について.
  • 第32回地理情報システム学会学術研究発表大会のSIG-GISシンポジウム(2023年10月29日@電気通信大学)で講演を行いました。

    • 笹川啓:ISO/TC 211における国際標準化の現状.(招待講演)
  • JpGU Geoscience Union Meeting 2023(2023年5月21~26日@幕張メッセ)で口頭発表を行いました。

    • 遠藤涼・岩橋純子:1927年北丹後地震における地震時土砂崩れの発生密度と地殻変動の関係.
    • 岩橋純子・遠藤涼:地震時斜面崩壊の傾斜・曲率を用いた推計へのDEMソースの影響について.
  • 2023 session of the United Nations Group of Experts on Geographical Names(5月1日~5日@国連本部)で口頭発表を行いました。

    • Akira Sasagawa:Standardization of Geographical Names in Japan.
    • Akira Sasagawa:International Symposium on the Standardization of Geographical Names - Introducing the Efforts and Contributions by UNGEGN and Japan.
  • 2023年日本地理学会春季学術大会(3月25~27日@東京都立大学)でポスター発表を行いました。

    • 吉田一希:低地の地形解析に適した高精度DEMの作成.
    • 小荒井衛(茨城大)・栗原夏希(茨城大)・岩橋純子・吉田一希:メッシュサイズとデータソースの異なるDEMの地形解析特性について.
  • AIを活用した地物自動抽出に関する研究(平成30~令和4年度)で作成した教師データの公開を開始しました。

  • 日本写真測量学会令和4年度秋季学術講演会(2022年11月11日@オンライン/佐賀市アバンセ)で口頭発表を行いました。

    • 大野裕幸・浦郁子:地上画像寸法20cm級の空中写真における機械学習用データセットの構築.
  • 日本地形学連合2022年秋季大会(2022年11月6日@北海道大学/オンライン)でポスター発表を行いました。

    • 岩橋純子:地形量に基づく全球の領域分割データから求めた低地の分布に関する考察.
  • 2022年度日本地理学会秋季学術大会(2022年9月23~25日@香川大学)で口頭発表を行いました。

    • 吉田一希:1mDEM判読に基づく浅間山天明噴火による鎌原土石なだれ地形面の分布.
  • JpGU Geoscience Union Meeting 2022(2022年5月22~27日@オンライン/幕張メッセ)で口頭発表を行いました。

    • 遠藤涼・岩橋純子・中埜貴元:決定木解析を用いた地震時の土砂災害発生に寄与度の大きい地震情報の推定.
    • 岩橋純子・遠藤涼・中埜貴元:地震時土砂崩れの5次メッシュインベントリの作成と分析結果について. 
  • Italy-Japan joint workshop on landslide monitoring systems and related topics(2021年11月4~5日@オンライン)で口頭発表を行いました。

    • Junko IWAHASHI:Seismic Ground Disaster Assessment System (SGDAS) of GSI Japan
    • Takayuki NAKANO:Research for the improvement of SGDAS – liquefaction
    • Ryo ENDO:Research for the improvement of SGDAS – prior rainfall
  • JpGU Geoscience Union Meeting 2021(2021年5月30~6月6日@オンライン)で口頭発表を行いました。

    • 岩橋 純子、山崎 大(東京大学)、中埜 貴元、遠藤 涼:数値地形解析による30mDEMを用いた地盤脆弱性アセスメントに資する地形分類データの作成
    • 中埜 貴元、遠藤 涼、井上 洋之(国土交通省都市局)、山科 望(国土交通省都市局)、渡邉 真悟(復建調査設計(株))、高田 圭太(復建調査設計(株))、藤田 琢磨(復建調査設計(株)):地域の液状化リスク認知のための微地形分類に基づく液状化発生傾向図の作成方針
  • 日本活断層学会2020年度秋季学術大会(2020112323日@オンライン)で口頭発表を行いました.
    • TP202007】中埜貴元・平田 直(防災科学技術研究所)・Hastin Chandra Diantari(八千代エンジニヤリング)・多田直人(国土交通省)・Etri Suhelmidawati(パダン工科大学):2018年インドネシア・スラウェシ島の地震(Mw7.5)に伴う地震断層の性状とそれに伴う被害( [TP202004]の予稿 [PDF: 16.6MB] (講演予稿集のO-5)

  • 東京大学生産技術研究所第6回洪水リスク研究会(2020年11月10日、オンライン開催)で講演をしました.
    • TP202006】岩橋純子:浸水状況把握のリアルタイム化に関する研究について.
  • TP202005】当研究室で開発した「地震時地盤災害推計システム(スグダス:SGDAS)」が第22回国土技術開発賞の「入賞」を受賞しました。(2020年9月16日)
  • 地学オリンピックとっぷ・レクチャー(2020年7月24日、オンライン開催)で講演をしました.
    • TP202004】岩橋純子:ブロック化した地形 ~DEM(数値標高モデル)からわかること、そしてマイクラ~.
  • JpGU-AGU Joint Meeting 2020(2020年7月12~16日@バーチャル)でポスター発表を行いました.
    • 【TP202003-4】中埜 貴元・松多 信尚(岡山大学)・堀 和明(名古屋大学)・廣内 大助(信州大学)・杉戸 信彦(法政大学)・佐藤 善輝(産業技術総合研究所)・石山 達也(東京大学地震研究所):遠州灘沿岸低地に形成された浜堤の内部構造把握に向けた探査( 【TP202003-4】の要旨
    • 【TP20203-3】田中 宏明,小白井 亮一:高校地学教員へのアンケート結果からみられる今後の国土地理院の地理教育支援のあり方(【TP20203-3】の要旨
    • 【TP20203-2】遠藤 涼,中埜 貴元,石井 崇,星河 高志(国土交通省都市局),山中 清奈,竹内 祐希子(熊本大学),渡邉 慎吾,高田 圭太,藤田 琢磨(複健調査設計(株)):「液状化ハザードマップに必要な掲載情報とわかりやすい表現方法の検討-自治体職員および住民からの意見聴取を通じて-」(【TP20203-2】の要旨
    • 【TP20203-1】岩橋 純子,大野 裕幸,中埜 貴元:「浸水状況把握のリアルタイム化に関する研究について」(【TP20203-1】の要旨
  • EGU2020:Sharing Geoscience Onkine(2020年5月4~8日)でポスター発表を行いました。
    • 【TP202002】Junko IWAHASHI, Yoshiharu NISHIOKA (AIST), Daisaku KAWABATA (AIST), Akinobu ANDO (Miyagi Univ. of Education), Shinsuke OKADA (Tohoku Univ.), Takahisa SHIRAISHI: Report on science classes and a workshop for teen students to learn geography and geology using Minecraft, EGU General Assembly 2020, Online, 4–8 May 2020, EGU2020-12516(【TP202002】の要旨
  • SATテクノロジーショーケース(2020年1月24日@つくば国際会議場)でポスター発表を行いました.
  • AGU Fall Meeting 2019(2019nenn12月9日~13日@サンフランシスコ)でポスター発表を行いました。
    • 【TP201907-3】Junko Iwahashi , Yoshiharu Nishioka(AIST) , Akinobu Ando(Miyagi Univ. Education) ,Daisaku Kawabata( AIST):Learning support of geography and geology using Minecraft(【TP201907-3】の要旨)
    • 【TP201907-2】Junko Iwahashi,Masashi Matsuoka(Tokyo Inst. Tech.), Dai Yamazaki(Univ. Tokyo): Generation of segment data using 30-m DEMs as the base material of future hazard maps(【TP201907-2】の要旨)
    • 【TP201907-1】Ryo Endo, Junko Iwahashi,Hiroyuki Ohno,Takayuki nakano:Effective estimation of gravitational deformation zone in wide area in Japan using DEM and convolutional neural network(CNN)(【TP201907-1】の要旨)
  • 2019年日本地形学連合秋季大会(2019年11月9日@京都大学防災研究所)でポスター発表を行いました. 
    • 【TP201906】Junko Iwahashi, Takayuki nakano, Dai Yamazaki(Univ. Tokyo): Automated classification of topography from 30m DEMs of Japan segmentation and machine learning
  • 2019年国土交通省国土技術研究会(2019年11月7~8日@国土交通省)でポスター発表を行いました.
    • 【TP201905】遠藤 涼:利用者目線に立ったハザードマップ表現の検討 -液状化リスクの理解向上を目指して―
  • 2019年日本地理学会秋季学術大会(2019年9月21~22日@新潟大学)で口頭発表を行いました.
  • ICC2019 TOKYO(2019年7月15日~20日@東京)で口頭発表及びポスター発表を行いました.
    • 【TP201903-4】Ryo Endo, Takayuki Nakano:Improvement suggestions for problems of hazard map from the viewpoint of color scheme(【TP201903-4】の要旨)
    • 【TP201903-3】Takaki Okatani,(College of Land, Infrastructure, Transport and Tourism), Hiroaki Tanaka*,Yuki Kurisu,Hidetoshi Nakajima, Keisuke Katsuta:Geospatial Information Authority of Japan’s (GSI’s) support for geography education(【TP201903-3】の要旨)
    • 【TP201903-2】Takayuki Nakano, Hiroshi Une, Kazuki Yoshida, Satoshi Fujiwara, and Tomokazu Kobayashi:Evaluating earthquake-related ground failure mapping by combined traditional and modern methods【TP201903-2】の要旨)
    • 【TP201903-1】Junko Iwahashi , Yoshiharu Nishioka(Geological Survey of Japan, AIST) , Daisaku Kawabata(Geological Survey of Japan, AIST), Akinobu Ando(Miyagi University of Education) , Hiroshi Une:Development of an online learning environment for geography and geology using Minecraft(【TP201903-1】の要旨)
  • 2019年度人工知能学会全国大会(第33回)(JSAI2019:2019年6月4~7日@朱鷺メッセ)で口頭発表を行いました.
    • 【TP201902】大野裕幸・遠藤 涼・中埜貴元・篠田昌子:空中写真を用いた地物抽出性能評価用データセットの構築(【TP201902】の要旨
  • 日本地球惑星連合2019年大会(JpGU2019:2019年5月26~30日@幕張メッセ)で口頭発表及びポスター発表を行いました.
    • 【TP201901-4】中埜 貴元・宇根 寛・佐藤 浩(日本大学)・小村 慶太朗(電力中央研究所):阿蘇カルデラ外輪山北西部,的石牧場1)断層周辺の浅部地下構造調査(【TP201901-4】の要旨
    • 【TP201901-3】宇根 寛・中埜 貴元・佐藤 浩(日本大学)・八木 浩司(山形大学)・小村 慶太朗(電力中央研究所):阿蘇外輪山北西部の「お付き合い断層」の掘削調査結果と地形変位からみた活動履歴(【TP201901-3】の要旨
    • 【TP201901-2】中埜 貴元・藤原 智・宇根 寛:2018年北海道胆振東部地震に伴い変動した谷埋め盛土造成地の分布形態(【TP201901-2】の要旨
    • 【TP201901-1】遠藤 涼・中埜 貴元:情報を正確に伝達するためのハザードマップの検討および試作(【TP201901-1】の要旨
  • AGU Fall Meeting 2018(2018年12月10~14日@ワシントンD.C.)でポスター発表を行いました.
    • 【TP201810-2】Takayuki Nakano, Hiroshi Une, Hiroshi P. Sato(Nihon Univ.), Keitaro Komura(CRIEPI), Hiroshi Yagi(Yamagata Univ.): Geomorphological and geological characteristics of triggered surface faults associated with 2016 Kumamoto Earthquake sequence around the northwest of the outer rim of the Aso caldera, southwestern Japan(【TP201810-2】の要旨)
    • 【TP201810-1】Junko Iwahashi, Dai Yamazaki(Tokyo Univ.), Julie Herrick(USGS), Alan Yong(USGS), Masashi Matsuoka, Takayuki Nakano, Utkarsh Mital(caltech), Alexandros Savvaidis(Texas Univ.): Development of terrain classifications as a proxy to estimate VS30(【TP201810-1】の要旨
  • 日本地形学連合H30 年度秋季大会(2018年11月23~24日@防災科学技術研究所)で口頭発表を行いました.
    • 【TP201809】岩橋純子・中埜貴元・山崎大(東京大学):沖積平野の浸水脆弱性・地盤脆弱性を反映したDEM 地形分類の可能性について
  • 日本活断層学会2018年度秋季学術大会(2018年11月23~24日@とりぎん文化会館)でポスター発表を行いました.
  • The 12th Joint Meeting of the UJNR Panel on Earthquake Research(2018年10月24~26日@熊本国際交流会館)でポスター発表を行いました.
    • 【TP201807】Takayuki Nakano, Hiroshi Une, Hiroshi P. Sato(Nihon Univ.), Satoshi Fujiwara:Crustal deformation of the 2016 Kumamoto earthquake sequence (4) ―Geomorphological and geological settings of triggered surface ruptures―( [TP201807]の要旨 [PDF: 512KB]
  • 2018年日本地理学会秋季学術大会(2018年9月22~24日@和歌山大学)で口頭発表を行いました.
  • (公財)日本測量調査技術協会GIS部会講演会(2018年8月29日@富山大学)で講演しました.
    • 【TP201805】中埜貴元:災害リスクの把握に向けた空間計測技術でとらえる地形とその変化
  • 日本地図学会H30年度定期大会(2018年8月26~28日@富山大学)で口頭発表を行いました.
    • 【TP201804】中埜貴元・大野裕幸:空中写真とSfM-MVS技術による山間地の積雪深マッピングの検討
  • Geomorphometry2018(5th International Conference of the International Society of Geometry;2018年8月13~17日@ボルダー)にて口頭発表を行いました。
    • 【TP201803】JunkoIwahash, Takayuki Nakano, Dai yamazaki(Tokyo Univ.):Classificaion of topography in artifically modofied alluval plans using DEMs.
  • 日本地球惑星連合2018年大会(JpGU2018:2018年5月20~24日@幕張メッセ)で口頭発表及びポスター発表を行いました.
    • 【TP201802-3】中埜貴元・大野裕幸:SfM-MVS技術と空中写真を用いた山間地における積雪深推定に向けた検討(口頭)([TP201802-3の要旨])
    • 【TP201802-2】中埜貴元・宇根 寛・佐藤 浩(日本大学):的石牧場1)断層におけるGPR探査結果とトレンチ調査結果との対比(ポスター)([TP201802-2の要旨])
    • 【TP201802-1】岩橋純子・中埜貴元:基盤地図情報を用いた濃尾平野の数値地形解析(ポスター)([TP201802-1の要旨])
  • 平成29年度京都大学防災研究所研究発表講演会(2018年2月20~21日@京都大学防災研究所)にて口頭発表を行いました。
  • 2017 AGU Fall Meeting(アメリカ地球物理学連合秋季大会;2017年12月11-15日@ニューオリンズ)にてポスター発表しました。
    • 【TP201707】Junko Iwahashi, Dai Yamazaki (Tokyo Univ./JAMSTEC), Masashi Matsuoka (Tokyo Inst. Tech.), Patcharavadee Thamarux (Tokyo Inst. Tech.), Julie Herrick (USGS), Alan Yong (USGS), Utkarsh Mital (Caltech):Global terrain classification using Multiple-Error-Removed Improved-Terrain (MERIT) to address susceptibility of landslides and other geohazards(【TP201707】の要旨
  • 日本活断層学会2017年度秋季学術大会(2017年11月24~25日@広島大学)
    にて,以下の口頭・ポスター発表を行いました.
    • 【TP201706-3】<<シンポジウム「今後の研究の展望─学会創設 10 周年記念─」>>宇根 寛*・中埜貴元・藤原 智・佐藤 浩(日本大学) :平成28年熊本地震の「お付き合い断層」が提起した「地震断層」の多様性(当該セッションの予稿集 [PDF:5.1MB]本発表はS-3)
    • 【TP201706-2】<<一般研究発表(口頭)>>中埜貴元*・宇根 寛・佐藤 浩(日本大学):阿蘇外輪山北西部の活断層におけるGPR探査(速報)(当該セッションの予稿集 [PDF:5.5MB]本発表はO-4)
    • 【TP201706-1】<<一般研究発表(ポスター)>>山中崇希*・中澤 尚・安喰 靖・齋藤俊信・飯田 誠・植田摩耶・中埜貴元:1:25,000 活断層図 布田川・日奈久断層帯とその周辺「阿蘇」「熊本」の公開(当該セッションの予稿集[PDF:8.1MB]本発表はP-2)
  • 日本地理学会2017年秋季学術大会(2017年9月29~30日@三重大学)にてポスター発表を行いました.
    • 【TP201705】中埜貴元:宅地盛土の地震時安全性評価パラメータの改良
  • 日本写真測量学会平成29年度年次学術講演会(2017年5月25~26日@東京大学生産技術研究所)にて口頭発表を行いました。
  • JpGU-AGU Joint Meeting 2017(2017年5月20~25日@幕張メッセ)にてポスター発表を行いました。
    • 【TP201703】中埜貴元*・山中雅之・小林知勝・森下遊・藤原智・仲井博之:SAR干渉解析による斜面変動検出-四国山地、朝日山地の事例 (【TP201703】の要旨
  • 日本地理学会2017年春季学術大会(2017年3月28~29日@筑波大学)にてポスター発表を行いました。
    • 【TP201702】中埜貴元・川又基人(総合研究大学院大学):宅地盛土形状把握のための旧地形データの効率的作成手法の検討(その2)―仙台地区の事例―(【TP201702】の要旨[PDF:218KB]
  • 平成28年度防災研究発表講演会(2017年2月21~22日@京都大学防災研究所)にて口頭発表を行いました。
  • 2016 AGU Fall Meeting(アメリカ地球物理学連合秋季大会;2016年12月12-16日@サンフランシスコ)にてポスター発表しました。
    • 【TP201614】Junko Iwahashi*, Masashi Matsuoka (Tokyo Inst. Tech.), Alan Yong (USGS): A framework for global terrain classification using 250-m DEMs to predict geohazards.(【TP201614】の要旨
  • 防災科学技術研究所土砂災害予測に関する研究集会-熊本地震とその周辺-(2016年12月8~9日@防災科学技術研究所)にて口頭発表を行いました。
  • CSIS DAYS 2016(2016年11月17~18日@東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライト)にて共著で発表しました。(CSISのプログラム
    • 【TP201612-2】小荒井衛(茨城大)・中埜貴元:航空機SARの多偏波後方散乱強度を用いた津波被害区分の検討.
    • 【TP201612-1】小荒井衛(茨城大)・中埜貴元・村上哲(福岡大)・安原一哉(茨城大):鬼怒川水害の地理空間情報解析.
  • 日本写真測量学会平成28年度秋季学術講演会(2016年11月10~11日@都久志会館)にて口頭発表を行いました。
    • 【TP201611】中埜貴元:Pi-SAR-L2データによる高土壌水分地域の抽出に関する検討.
  • 日本地理学会2016年秋季学術大会(2016年9月30日-10月1日@東北大学)にて口頭発表を行いました。
    • 【TP201608】中埜貴元:宅地盛土形状把握のための旧地形データの効率的作成手法の検討.
  
  • ISPRS 23rd Congress(第23回国際写真測量・リモートセンシング学会:2016年7月12-19日@チェコ・プラハ)にて口頭発表しました。
    • 【TP201607】 Nakano, T*., Wada, K., Yamanaka, M., Kamiya, I. and Nakajima, H.:Precursory Slope Deformation Around Landslide Area Detected By InSAR Throughout Japan.[TP201607のAbstract のPDF:1MB]
  • 第45回国土地理院報告会(2016年6月8日@日経ホール)にて研究成果を発表しました。
  • 日本文化財科学会第33回大会(2016年6月4-5日@奈良大学)にて共同研究者がポスター発表しました。
    • 【TP201605】 中埜貴元・酒井英男(富山大学)*・加藤 学(新潟県埋蔵文化財調査事業団)・泉吉紀(富山大学):GIS解析による新潟県内の地震跡遺跡の空間分布特性.
  • 日本リモートセンシング学会第60回(平成28年度春季)学術講演会(2016年5月12-13@日本大学津田沼キャンパス)にて共同研究者がポスター発表しました。
    • 【TP201604】 小荒井 衛(茨城大学)*・中埜貴元:Pi-SAR-L2の多偏波散乱係数を用いた津波被害区分の可能性.
  • 日本地球惑星連合(JpGU)2016年大会(2016年5月22-26日@幕張メッセ)にて口頭発表とポスター発表を行いました。
    • 【TP201603-3】 中埜貴元:SfM/MVS技術による湛水面標高モデルの生成に関する検討 -洪水氾濫と河道閉塞を例に.[TP201603-3の予稿のPDF:90KB]
    • 【TP201603-2】 中埜貴元*・宇根 寛・関口辰夫・坂井尚登・吉田一希:空中写真判読による平成28年(2016年)熊本地震で発生した地表の亀裂分布.[TP201603-2の予稿のPDF:73KB]
    • 【TP201603-1】 岩橋純子*・神谷 泉:250mDEMを用いたアジア太平洋地域の地形分類ポリゴンの作成.[TP201603-1の予稿のPDF:92KB] (招待講演)
  • 日本地理学会2016年度春季学術大会(2016年3月21-22日@早稲田大学)にてポスター発表しました。
    • 【TP201602】中埜貴元*・小荒井 衛(茨城大学)・岩橋純子:平成27年9月関東・東北豪雨における鬼怒川周辺の浸水範囲と地形との関係 -下妻市前河原地区周辺の事例.[TP201602の要旨のPDF:203KB]
  • 水路新技術講演会(海上保安庁海洋情報部主催、2016年3月7日)にて講演しました。
  • 土砂災害予測に関する研究集会-新技術と現状の課題-(防災科学技術研究所主催、2015年12月3-4日)にて講演しました。
    • 【TP2015011】岩橋純子:GISを用いた数値解析から見た地すべり・崩壊.
  • 日本活断層学会2015年度秋季学術大会(2015年11月27-28日@岡山大学)にて,口頭発表とポスター発表しました。
    • 【TP2015010-1】宇根寛*・中埜貴元:SAR干渉画像にあらわれた2014年長野県北部の地震に伴う地震断層周辺の地表変動.
    • 【TP2015010-2】中埜貴元*・宇根寛:2014年長野県北部の地震に伴う地表地震断層周辺の浅部地下構造と地殻変動.[講演予稿集全体版のPDF: 4MB](P-4:7-8ページ目が該当)★この発表で「若手優秀講演賞」を受賞しました[会開催報告のPDF: 1MB])
 
  • 日本写真測量学会平成27年度秋季学術講演会(2015年10月29-30日)にて口頭発表しました。
    • 【TP201509】中埜貴元:航空レーザDSMデータへの地形量解析の適用による地表粗度分類の検討.
  • 日本地形学連合2015年秋季大会(2015年10月10-12日)にてポスター発表しました。
    • 【TP201508】岩橋純子*・松本良浩(海洋情報部)・中島秀敏・神谷泉:海陸一体のDEM作成とその周辺.
  • 日本地理学会2015年秋季学術大会(2015年9月18-19日)にてポスター発表しました。
    • 【TP201507】中埜貴元:リモートセンシングデータを用いた250mメッシュ微地形区分の細分化手法の検討.
  • ICC(International Cartographic Conference)2015(ブラジル、リオデジャネイロ)にてポスター発表しました。(2015年8月23-28日)
    • 【TP201506】Izumi Kamiya, Takayuki Nakano*, Kosei Otoi, Hidetoshi Nakajima :Construction of Real-time Inference System for Key Hazard Extent Distribution on the Ground caused by Earthquakes (RISKHEDGE). 
  • 第54回日本地すべり学会研究発表会(2015年8月26-27日)にてポスター発表しました。
    • 【TP201505】岩橋純子:旧版地形図の土地利用・地名と地すべり分布から観察した集落の変遷 -高知県本川・大川地区を例として-.
  • INQUA 2015(名古屋:2015年7月26日-8月2日)にて連名で発表しました。
    • 【TP201504-1】Mamoru Koarai(College of Land, Infrastructure, Transport and Tourism)*, Takayuki Nakano, Hiroshi Une, Takaki Okatani (Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology): Detection of ground deformation arisen from active faulting and folding using InSAR.
    • 【TP201504-2】Nozomi Iso (Seinan Gakuin Univ.)*, Takahito Kuroki (Fukuoka Univ. of Education), Kensuke Goto (Osaka Kyoiku Univ.), Tatsuroh Soh (Shigakukan Univ.), Keisuke Kuroda (Seinan Gakuin Univ.), Hiroshi Une, Hiroshi P Sato (Nihon Univ.), Koji Sango (G. I. A. of Japan), Takayuki Nakano, Shinzaburo Hori (Disaster Prevention Technology Company), Tetsurou Okuno (Disaster Prevention Technology Company), Masaya Ogura: (Disaster Prevention Technology Company), Kitao Nakajima (Disaster Prevention Technology Company), Kunihiko Endo (Nihon Univ.): Character of the Hiroshima Debris Flow Disaster and its Evaluation of the Slope Instability Occurred on Aug. 20. 2014, Hiroshima City, Western Japan.
  • 写真測量学会平成27年度年次学術講演会(2015年5月19-20日)にて口頭発表しました。
    • 【TP201503】神谷泉*・小松原誠(陸上自衛隊)・鈴木康弘(名古屋大学)・中埜貴元・岩橋純子・中島秀敏・石黒聡士(国立環境研究所):2014年長野県北部の地震における白馬村堀之内地区の地表変位の写真計測.
  • 日本地球惑星科学連合2015年大会(2015年5月22-26日)にて口頭発表しました。
    • 【TP201502-4】 中埜貴元*・飛田幹男・中島秀敏・神谷泉:2014年長野県北部の地震に伴い出現した地表地震断層における地中レーダ探査.
    • 【TP201502-3】中埜貴元*・神谷泉・乙井康成・岩橋純子・中島秀敏:UAVによる地上基準点の位置計測とその精度.
    • 【TP201502-2】岩橋純子*・松四雄騎(京都大学)・福岡浩(新潟大学):オブジェクトベース領域分割を用いた瀬戸内海を含む西南日本の地形分類について.(招待講演)
    • 【TP201502-1】岩橋純子*・松四雄騎(京都大学)・福岡浩(新潟大学):西南日本外帯を中心とした海陸一体の数値地形解析.
  • 【TP201501】 平成27年4月27日、国土地理院と海上保安庁海洋情報部が、共同研究協定「海陸一体のデジタル地形データの作成に関する研究」を結びました。(共同研究期間:平成27年4月27日~平成29年3月31日)
  • INTERPRAEVENT2014にてポスター発表を行いました. 
    • 【TP201411】Landslide Susceptibility Analysis by Terrain and Vegetation Attributes Derived from Pre-event LiDAR data: a case study of granitic mountain slopes in Hofu, Japan. : Junko Iwahashi*, Takaki Okatani, Takayuki Nakano, Mamoru Koarai, and Kosei Otoi (2014年11月26日)[TP201411のフルペーパー(PDF:1.7MB)]
  2014年11月14日(金) 10:30-12:30
   日本科学未来館 会議室1 
  • 【TP201409】10th Joint Meeting of UJNR Panel on Earthquake Researchに参加し、Field Tripを行いました。 [UJNR](2014年10月14-16日)
  • 日本地形学連合秋季大会にてポスター発表を行いました。
    • 【TP201408】「海陸一体の地形分類とその周辺~西南日本外帯を対象として~」岩橋純子*・松四雄騎(京都大学)・福岡浩(新潟大学)(2014年10月11-12日)
  • ACIT2014にて口頭発表を行いました。
    • 【TP201407】Spatial Distribution Characteristic of Archaeological Ruins with Land Liquefaction Vestiges Analyzed by GIS - A Case in Niigata Prefecture, Japan-. : Takayuki Nakano*, Hideo Sakai(University of Toyama), Manabu Kato (Niigata Archaeological Artifacts Research Association)(2014年9月1日)
  • 【TP201405】平成26年(2014年)台風第8号に伴う長野県南木曽町の土石流被災地上空で撮影した斜め写真から、オルソ画像を作成・公開しました。 [地理院地図](2014年7月15日)
  • 地理地殻活動研究センター談話会にて口頭発表を行いました。
    • 【TP201403-4】「地震ハザードマップ作成のための地形・地盤情報の効率的整備に向けた検討」中埜貴元(第104回、2014年10月10日)
    • 【TP201403-3】「測量施策に係る政策研究の検討」乙井康成(第104回、2014年10月10日)
    • 【TP201403-2】「西南日本外帯を中心とする陸・海の標高データ結合と各種データの重ね合わせ」岩橋純子(第102回、2014年7月4日)
    • 【TP201403-1】「研究開発基本計画について」中島秀敏(第101回、2014年6月13日)
  • 国土地理院時報にて伊豆大島の土砂災害に関連した報告を公表しました。
    • 【TP201402】「平成25年(2013年)台風26号に伴い伊豆大島で発生した大規模土砂災害に関連した地形解析」[TP201402の本文のPDF:2.9MB]中埜貴元・岩橋純子・小荒井衛 ]
  • 日本地理学会2014年春季学術大会(2014/03/27-28@国士舘大学世田谷キャンパス)にてシンポジウムおよび口頭発表を行いました。 (2014/04/04)
    <<シンポジウム>>
    タイトル: 「レジリエントな国土・地域社会の構築に向けた地理学的課題」
    オーガナイザー: 小荒井 衛(国土地理院)、Ye 京禄(千葉大学大学院)、熊木 洋太(専修大学)
    • 【TP201401-2】小荒井 衛*・Ye 京禄・熊木 洋太: 「シンポジウム「レジリエントな国土・地域社会の構築に向けた地理学的課題」の趣旨説明」(S0101)」
      <<口頭発表>>
    • 【TP201401-1】小荒井 衛*・Ye 京禄・中埜 貴元: 「地理学的地域特性区分についての考察」(歴史・文化セッション820)
  • 産技連知的基盤部会地質地盤情報分科会 平成25年度講演会「東日本大震災による液状化被害と地質地盤情報の活用」(PDF:0.8MB)(2013年12月6日@明海大学浦安キャンパス)で講演しました。
    • 【TP201308】小荒井 衛*:「東日本大震災における液状化被害と地理空間情報を活用した液状化発生危険度の予想」
  • 日本リモートセンシング学会 国土防災リモートセンシング研究会主催ワークショップ「次の大災害時に備えて、衛星画像の可能性」(2013年12月4日@茨城県産業会館 )で講演しました。
    • 【TP201307】小荒井 衛*:「衛星リモートセンシングの防災・環境問題への利活用」
  • 「日本リモートセンシング学会 第55回(平成25年度秋季)学術講演会」(2013年11月21-22日@日本大学工学部50周年記念館)で発表しました。
    • 【TP201305】小荒井*・中埜・佐藤(日本地図センター)・岡谷・大丸(森林総研) :「干渉SAR技術による大規模斜面変動の前兆把握の可能性」. 陸域2(災害2)セッション[B02]
  • 「第5回GIS-Landslide研究集会」(2013年11月9日@防災科学技術研究所)で発表しました。
    • 【TP201304】岩橋*・中埜・小荒井:「基盤地図情報(5mDEM)を用いた伊豆大島の斜面分類」
  • 「日本地理学会2013年秋季学術大会」(2013年9月28-29日@福島大学)で発表しました。
    • 【TP201301-3】小荒井*・岡谷・中埜: 「東日本大震災における津波浸水深と被害の関係」. シンポジウム「東日本大震災の災害地理学的検証-「想定外」を繰り返さないために-」S0406[大会全体の発表プログラムのPDF:0.3MB]
    • 【TP201301-2】中埜*・小荒井・大丸(森林総研)・三森(森林総研)・岡田(森林総研)・小川(森林総研): 「SAR干渉画像で捉えた静岡市口坂本地区の地すべりの前兆変動(速報)」. 地形セッション506 [大会全体の発表プログラムのPDF:0.3MB]
    • 【TP201301-1】中埜*・小荒井・神谷: 「土地条件データを用いた地震ハザード評価基準の再検討」. ポスターセッションP011 [大会全体の発表プログラムのPDF:0.3MB]

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、以下のページからダウンロードしてください。