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西之島の面積1平方キロメートル以上増加

発表日時:2014年07月23日(水)14時00分

 国土地理院は、無人航空機(UAV)を東京都小笠原村父島から西之島に飛行させ、西之島周辺の空中写真を撮影し、面積・最高標高・体積を計測しましたので、それらの結果を公開します。

 国土地理院は、防衛省と東京都小笠原村の協力の下、7月4日に無人航空機(UAV)による西之島の空中写真撮影を行い、撮影した空中写真を解析して数値標高モデルを作成し、面積の他、最高標高と体積を計測しました。その結果、面積は噴火前(平成25年11月)と比べ1.08平方キロメートル増加し、1.30平方キロメートル、最高標高は約74メートル、体積は約2,220万立方メートル(東京ドーム(124万立方メートル)の約18倍)となり、溶岩の流出は依然衰えていないとみられます。
 撮影した空中写真は、インターネット上の「地理院地図」で追加公開します。また、火山の地形に関する研究に役立つ1メートルメッシュの数値標高モデル、西之島周辺の立体図及び地形判読図も公開します。
 今回の撮影は、前回(3月22日)のUAVによる撮影における経験を基に、現地にてUAV発着地点の正確な位置をGNSS観測により求め、UAVの機体位置情報の補正を行うことで、これら数値の計測精度を向上させました。

問合せ先

 〒305-0811 茨城県つくば市北郷1番  国土交通省国土地理院
(無人航空機、現地での作業について)
  地理地殻活動研究センター 地理地殻活動総括研究官
   飛田 幹男 TEL: 029-864-2477(直通)
         FAX: 029-864-2655
(空中写真の解析について)
  地理地殻活動研究センター 地理情報解析研究室主任研究官
   神谷  泉 TEL: 029-864-5944(直通)
         FAX: 029-864-2655

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