土地条件図

土地条件図について

令和5年6月1日に、身の回りの自然災害リスクの把握に役立つ「数値地図25000(土地条件)」の「海南」「富田林」「御所」「畝傍山」4地区を新たな仕様でオンライン刊行しました。 【NEW!】


平成28年3月9日、土地条件図などの地形分類を統合し、ベクトルタイル地形分類として地理院地図より公開しました。
身の回りの土地の成り立ちと、自然災害リスクについて、地図上をワンクリックすることで確認できます。

平成26年12月1日に、「数値地図25000(土地条件)」平成25年版(CD-ROM 全国)を刊行しました。
「熊本市」「宮崎市西部」地区が追加されました。
また、CD-ROM 全国に格納されている範囲のオンライン提供を開始しました。

土地条件図とは

土地条件図は、防災対策や土地利用・土地保全・地域開発等の計画策定に必要な、 土地の自然条件等に関する基礎資料を提供する目的で、 昭和30年代から実施している土地条件調査の成果を基に、 主に地形分類(山地、台地・段丘、低地、水部、人工地形など)について示したものです。

地理院地図での閲覧方法

土地条件図は、地理院地図にて「数値地図25000(土地条件)」及び「初期整備版」を公開しています。また、土地条件図などを利用したベクトルタイル「地形分類」も公開しています。

地理院地図で土地条件図(「数値地図25000(土地条件)」)をみる

地理院地図で土地条件図「初期整備版」をみる

地理院地図でベクトルタイル「地形分類」をみる

数値地図25000(土地条件)

数値地図25000(土地条件)は、昭和30年代から実施している土地条件調査の成果を基に、地形分類(山地、台地・段丘、低地、水部、人工地形など)についてベクタ形式でデータ化したものです。

詳細はこちらへ 数値地図25000(土地条件)刊行情報
数値地図25000(土地条件)サンプル「東京」

地理院地図で表示した数値地図25000(土地条件)


初期整備版

昭和30年代から整備されている図幅群で、平成26年12月現在、152面分が整備されています。

初期整備版 報告書/解説書 はこちら
土地条件図サンプル「東京東北部」

2万5千分1土地条件図「東京東北部」


人工地形更新版

平成22年度から平成24年度に内容の一部(人工地形)を更新した図幅群で、71面分が整備されています。

人工地形更新版 の画像の閲覧はこちら
土地条件図(人工地形更新版)サンプル「東京首部」

2万5千分1土地条件図(人工地形更新)「東京首部」


整備状況一覧図

 
 

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