草津白根山の地殻変動(2025年8月8日~2025年8月13日)
概要
火山活動が活発化している草津白根山について、「だいち2号」及び「だいち4号」の観測データを使用し、解析を実施しました。
- SAR干渉解析結果では、ノイズレベルを超える変動は見られません(図1、図2)。
- 干渉SAR時系列解析結果では、本白根山の地点A周辺において、長期的に衛星から遠ざかる変動が見られます(図3、図4)、
湯釜周辺の地点B及び地点Cでは、衛星に近づく変動が見られます。※湯釜周辺の変動については、誤差の影響を受けている可能性があります (図4)。
「だいち2号」及び「だいち4号」観測データによる解析結果 【速報】 (2025年8月15日更新)
干渉解析結果(北行)
干渉解析結果(南行)
干渉SAR時系列解析結果(北行)
干渉SAR時系列解析結果(南行)New!!
図1 2025年5月24日(ALOS-4)~2025年8月8日(ALOS-2)の解析結果(左)、2025年8月2日(ALOS-4)~2025年8月8日(ALOS-2)の解析結果(右)
干渉解析結果(南行)
図2 2025年6月18日(ALOS-4)~2025年8月13日(ALOS-4)の解析結果
干渉SAR時系列解析結果(北行)
図3 2015年4月17日~2025年8月8日の観測データを用いた干渉SAR時系列解析結果(時系列解析とは)
干渉SAR時系列解析結果(南行)New!!
図4 2014年10月28日~2025年8月13日の観測データを用いた干渉SAR時系列解析結果(時系列解析とは)
解析:国土地理院 原初データ所有:JAXA
※詳細な分析等により、今後内容が更新されることがあります。
※干渉SARの精度は一般的には数cm 程度とされています。また、衛星の観測条件が異なる場合、同じ地殻変動であっても、解析結果の見え方に違いが生じます。
※SARで用いられる電波は噴煙を透過するため、噴火中であっても火山の地形変化の状況を把握することができます。
※火口など急峻な地形では、斜面の傾斜と電波の入射角によって見かけの変動が生じる場合があります。
※本解析で使用したデータは、JAXAとの協定及び火山活動衛星解析グループの活動を通して得られたものです。
※対流圏遅延補正には、気象庁数値予報格子点データを使用しています。
〇参考資料
SAR干渉解析の原理(PDF形式:880KB)
非干渉(砂をまいたようなざらざらした模様)とは
衛星進行方向と電波照射方向による見え方の違い(PDF形式:100KB)
国土地理院の干渉SARホームページ
SAR干渉画像の誤差
時系列解析とは
※詳細な分析等により、今後内容が更新されることがあります。
※干渉SARの精度は一般的には数cm 程度とされています。また、衛星の観測条件が異なる場合、同じ地殻変動であっても、解析結果の見え方に違いが生じます。
※SARで用いられる電波は噴煙を透過するため、噴火中であっても火山の地形変化の状況を把握することができます。
※火口など急峻な地形では、斜面の傾斜と電波の入射角によって見かけの変動が生じる場合があります。
※本解析で使用したデータは、JAXAとの協定及び火山活動衛星解析グループの活動を通して得られたものです。
※対流圏遅延補正には、気象庁数値予報格子点データを使用しています。
〇参考資料
SAR干渉解析の原理(PDF形式:880KB)
非干渉(砂をまいたようなざらざらした模様)とは
衛星進行方向と電波照射方向による見え方の違い(PDF形式:100KB)
国土地理院の干渉SARホームページ
SAR干渉画像の誤差
時系列解析とは
添付資料
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問い合わせ先
国土地理院測地部
宇宙測地課長
若杉 貴浩 TEL029-864-4813(直通)
国土地理院地理地殻活動研究センター
地殻変動研究室長
宗包 浩志 TEL029-864-6925(直通)
宇宙測地課長
若杉 貴浩 TEL029-864-4813(直通)
国土地理院地理地殻活動研究センター
地殻変動研究室長
宗包 浩志 TEL029-864-6925(直通)


