日本列島の地殻変動

電子基準点がとらえた日本列島の地殻変動について

日本列島の地殻変動

 国土地理院では、各種測量の基準点として利用するとともに、地震調査研究や火山噴火予知研究に必要な広域の地殻変動を監視するため、全国に約20km間隔で約1,300点の電子基準点を設置しています(平成26年4月現在)。
 電子基準点で観測した衛星測位システム(GNSS)のデータを解析すると、観測時点に電子基準点が地球上のどこにあったか、正確な位置がわかります。その変化を調べることで、日本全土で進行している地殻変動をとらえることができます。

日々の座標値(F3解)修正に伴う地殻変動資料の差替えについて
日々の座標値(F3解)修正に伴う地殻変動資料の差替えは、終了しました。
修正内容については、修正履歴をご覧ください。
ご利用いただいている皆様に深くお詫び申し上げます。

地殻変動に関する報道発表等

インフォメーション

地殻変動を観測した地震(地殻変動カタログ)


※掲載資料の訂正に関するお詫び
 「地殻変動カタログ」に掲載されている資料に、平成15年十勝沖地震をはじめ計9件の誤りがあることが分かりました。対象の地震については、(誤りが判明した対象地震一覧[PDF形式:178KB])をご覧ください。
 誤りが確認された資料は、平成29年2月10日に訂正しました。
 利用者の皆様に深くお詫び申し上げますとともに、再発防止に努めてまいります。

地殻変動情報

直近の過去10年間、5年間、1年間および1ヶ月間の地殻変動を地図やグラフに表示したり、そのデータをダウンロードできます。

・電子基準点の受信機・アンテナ更新に伴い、一部観測値にオフセットが生じる場合があります。ご利用の際はお気をつけください。
なお、これらの更新作業のリスト(「電子基準点保守作業リスト」)を電子基準点データ提供のページで提供しております。詳しくは「日々の座標値」を地殻変動の研究等に利用される方へをご覧ください。

・地殻変動情報は毎週火曜日に更新されます。なお、地殻変動情報は電子基準点の「日々の座標値[F3]」を使用しており、「日々の座標値[F3]」の解析が遅れる場合には地殻変動情報のデータの更新も遅れます。解析の遅れについては、電子基準点データ提供サービスの「お知らせ」に情報を掲載しますので、こちらでご確認いただけます。

地殻変動情報画像
1997年4月以降の地殻変動

 1997年4月以降に各電子基準点が水平方向にどれだけ動いたかを、半年毎に、矢印で示しています。いずれも九州地方の固定局(☆)の上に立って日本列島を眺めた時の相対的な変動です。地震・火山活動に伴う変動、大きな地震後に続く余効変動、海洋プレートの沈み込みに伴う定常的な変動が見られます。

1997年4月以降の地殻変動[ WMV形式:7.99MB ]

電子基準点が捉えた日本列島の地殻変動

1996年4月から1999年12月の地殻変動、平成23年東北地方太平洋沖地震の地殻変動

観測された地殻変動を4分割してアニメーションで表現しています。その時間変化は正確ではありませんのでご注意ください。なお、今後更新の予定はありません。

関連リンク