「地理空間情報の活用促進のための協力協定」を締結

新ひだか町の行政のサービス向上や迅速かつ効果的な防災・減災の推進を図ります 

発表日時:2021年05月26日(水) 14時00分

国土地理院と新ひだか町は、国と地方公共団体がそれぞれの立場で情報を共有しあうことで行政コストを削減し、行政事務を効率化し、さらに災害対応を円滑に実施できるようにすることを目的として、「地理空間情報の活用促進のための協力に関する協定」を締結します。
相互の連携窓口を明確化し、国土地理院は地図や空中写真の使い方について専門的な技術支援を行うことで、新ひだか町における行政サービスのさらなる向上に貢献します。

協力協定締結の概要は、次のとおりです。
● 協定名 地理空間情報の活用促進のための協力に関する協定
● 締結日 令和3年5月28日(金)
● 締結者 国土地理院長 野田 勝(のだ まさる)
     新ひだか町長 大野 克之(おおの かつゆき)

なお、本締結は北海道内の市町村では14番目となります。

問い合わせ先

〒060-0808 札幌市北区北8条西2丁目1-1 札幌第1合同庁舎
国土交通省国土地理院北海道地方測量部
地理空間情報管理官 関 真幸
TEL: 011-709-2311(内線4505) FAX: 011-709-2498