全国修正データ

数値地図25000(空間データ基盤)

訂正プログラムについて

お手持ちのCD-ROMに対応した訂正プログラムをダウンロードして、ご使用ください。詳しくは、訂正プログラムの使用方法をお読みください。

訂正対象CD-ROM一覧表

 お手元の数値地図の発行年月日と刷数(例:平成14年3月1日発行(1刷))をご確認ください。
CD-ROM名 発行年月日 (刷数) ファイルサイズ(バイト)
渡島・檜山 平成14年 9月1日 (1刷) 1,852,691
空知・留萌 平成15年 3月1日 (1刷) 2,567,588
胆振・日高 平成15年 3月1日 (1刷) 2,185,688
十勝・釧路 平成15年 3月1日 (1刷) 3,742,363
網走・根室 平成15年 3月24日 (1刷) 3,603,640
上川・宗谷 平成15年 3月24日 (1刷) 3,277,310
石狩・後志 平成14年11月1日 (1刷) 1,875,432
青森 平成14年 6月1日 (1刷) 2,404,799
秋田 平成14年12月1日 (1刷) 2,893,819
岩手 平成15年 2月1日 (1刷) 3,865,569
山形 平成15年 2月1日 (1刷) 2,604,527
宮城 平成15年 3月24日 (1刷) 1,674,607
福島 平成14年 9月1日 (1刷) 3,420,236
茨城 平成14年12月1日 (1刷) 1,134,651
栃木 平成14年12月1日 (1刷) 1,416,037
千葉 平成14年 9月1日 (1刷) 1,865,146
群馬 平成15年 3月1日 (1刷) 1,586,070
埼玉 平成15年 3月1日 (1刷) 715,155
東京 平成15年 3月24日 (1刷) 525,453
神奈川 平成15年 3月24日 (1刷) 622,577
新潟 平成15年 3月24日 (1刷) 3,053,321
富山 平成14年12月1日 (1刷) 1,064,668
石川 平成14年 9月1日 (1刷) 1,371,912
福井 平成14年 6月1日 (1刷) 1,113,641
長野 平成15年 3月1日 (1刷) 3,531,579
山梨 平成14年 6月1日 (1刷) 1,249,531
静岡 平成15年 3月1日 (1刷) 2,475,373
愛知 平成15年 3月24日 (1刷) 1,097,614
岐阜 平成14年11月1日 (1刷) 2,775,212
三重 平成14年 6月1日 (1刷) 1,470,167
滋賀 平成14年 6月1日 (1刷・2刷) 8,321,111
奈良 平成15年 3月24日 (1刷) 1,045,895
和歌山 平成14年11月1日 (1刷) 1,381,352
京都 平成15年 3月24日 (1刷) 1,276,297
大阪 平成14年12月1日 (1刷) 479,109
兵庫 平成15年1月1日 (1刷) 2,141,952
岡山 平成14年 6月1日 (1刷・2刷) 17,182,081
広島 平成14年11月1日 (1刷) 2,290,555
山口 平成15年 3月24日 (1刷) 1,935,591
島根 平成15年1月1日 (1刷) 1,806,200
鳥取 平成14年12月1日 (1刷) 966,469
香川 平成14年 9月1日 (1刷) 886,517
愛媛 平成15年 3月24日 (1刷) 1,550,015
徳島 平成14年11月1日 (1刷) 1,121,646
高知 平成15年 3月1日 (1刷) 1,943,409
福岡 平成15年 3月24日 (1刷) 1,164,232
佐賀 平成15年 3月24日 (1刷) 607,024
長崎 平成14年 3月1日 (1刷) 12,214,359
大分 平成13年10月31日 (1刷) 13,828,433
熊本 平成14年 3月1日 (1刷) 17,768,633
宮崎 平成15年 1月1日 (1刷) 1,984,341
鹿児島 平成15年 2月1日 (1刷) 2,431,965
沖縄 平成15年 3月24日 (1刷) 566,640

目的

このプログラムは、平成13年10月から平成15年3月までに刊行された数値地図25000(空間データ基盤)全53面分の(1刷)及び 「滋賀」・「岡山」の(2刷)について、訂正情報を全て反映し、最新のデータに変換するものです。

動作環境

プログラムを実行するためにはJavaの実行環境が必要です。Java Ver. 1.4.2以上が動作することを確認してください。

Javaの実行環境の確認
コマンド入力が可能なウィンドウを立ち上げます。
Microsoft Windowsの場合には、メニューにより[スタート→プログラム→アクセサリ→コマンドプロンプト]とするか、 [スタート→ファイル名を指定して実行]で、名前にcommandと入力し、OKをクリックします。
コマンド「java -version」と入力し、Enterを押すと、インストールされているJavaのバージョンが表示されます。
もし、バージョンがうまく表示されない場合や、1.4.2未満のバージョンが表示された場合には、1.4.2以降のバージョンのJavaの実行環境を入手してください。

Javaの実行環境の入手
以下のページから実行環境をダウンロードし、インストールを行ってください。
 


利用方法

1.プログラムの起動
ダウンロードした各CD-ROM用の修正プログラムのJARファイル(例えば東京の場合は"13Tokyo.jar")をダブルクリックします。
正しく起動しない場合には、コマンド入力が出来るウィンドウを立ち上げ、このプログラムが存在するディレクトリ(フォルダ)に移動し、 そこで java -jar 13Tokyo.jar のように入力します(大文字小文字の違いに注意して入力してください)。
また、コマンドラインでの起動の場合には、修正対象データディレクトリ、修正後の出力ディレクトリを直接指定することもできます。
(例)コマンドラインで
修正プログラム:"13Tokyo.jar"
修正対象データのディレクトリ:"d:\data"
修正後データの出力ディレクトリ:"out"
の条件で起動する場合、入力するコマンドは
java -jar 13Tokyo.jar d:\data out
となります。


2.修正対象データの選択
プログラムが起動すると、修正対象データが存在するディレクトリを選択するウィンドウが開くので、ここで修正対象データが存在する ディレクトリを選択します(コマンドラインで指定してればこの手続きはありません)。
なお、修正対象データはCD-ROMから直接選択してください。
また、CD-ROM内の1つまたはいくつかの市区町村だけを修正したい場合には、そのデータが存在するディレクトリを複数選択することも出来ます。

(例)Microsoft WindowsでCD-ROMドライブがDドライブの場合
  • 全てのデータを一括して修正したい場合には、d:\dataディレクトリを選択します。
  • 12345,12346だけを修正したい場合には、d:\data\12345とd:\data\12346を選択します(複数選択する場合には、CtrlやShiftキーを押しながら選択することができます)。

3.修正後のデータの出力先選択
修正対象データを選択すると、次に修正後のデータの出力先を選択するウィンドウが開くので、 ここで修正後のデータを出力するディレクトリを選択します(コマンドラインで指定していればこの手続きはありません)。
訂正プログラムでは選択先の空き容量を確認しないので、十分な空き容量を持っているディレクトリを指定してください。
なお、修正後のデータ容量は修正前と比較して大幅に増加することはありませんので、CD内の容量を参考にしてください。
修正後のデータは、選択したディレクトリ内に市区町村単位のサブディレクトリが新たに作成され、その中に出力されます。

4.修正後のデータの利用
解凍ソフトを利用する際のDataのディレクトリとして、3.の出力ディレクトリを指定してください。
また、簡易表示ソフトを利用する場合にはCD-ROMのDataディレクトリにあるViewerディレクトリを3.の出力ディレクトリにコピーし、その中の簡易表示ソフト.jarを実行してください。
なお、一部のCD-ROMでは解凍ソフト及びDTDも修正されていますので、数値地図25000(空間データ基盤)訂正情報をご確認の上、最新のファイルをご利用ください。