数値地図25000(空間データ基盤)よくある質問

よくある質問と回答

以下の質問を選択すると回答内容に移動します

2万5千分1地形図です。
等高線は入っていません。
データ項目につきましては、下記のサイトをご参照ください。


平成19年刊行製品のフォーマットは地理情報標準(JPGIS1.0)に対応しています。
平成13~平成15年刊行製品のフォーマットは国土地理院独自形式ですが、付属のデコードソフトで地理情報標準(JSG 2.0)に変換することができます。
地理情報標準に関しては、下記のサイトをご参照ください。

仕様に関しては、下記のサイトで規格文書として掲載しています。


「XMLファイル作成の元となる.salや.slp、.slmファイル」は、CD-ROM用の圧縮形式のファイルフォーマットです。
圧縮形式については公開しておりません。
座標値は総秒値です。例えば度単位で使用する際は座標値を3600で割ってください。(値/60/60)
数値地図25000(空間データ基盤)の標高データは、数値地図50mメッシュ(標高)を基に作成したものですが、同一のものではありません。
数値地図25000(空間データ基盤)の標高データは、世界測地系での経緯度奇数秒の格子点での標高データが格納されています。(2秒メッシュ)
一方、数値地図50mメッシュ(標高)は、2次メッシュ(2万5千分1地形図の区画)を経度方向及び緯度方向に200等分して得られる格子(地図上約2mm四方)の中心点の標高値を記録しています。
標高点の間隔は南北方向で1.5秒、東西方向で2.25秒となり、実距離で約50mとなります。
数値地図25000(空間データ基盤)の標高データは、50mメッシュ(標高)の格子点に、世界測地系の座標を持たせた上で、求めたい(経緯度奇数秒)格子点の標高値から、求めたい(経緯度奇数秒)格子点の標高値を計算して求めています。
ビューワーソフトには、データの変換・編集等の機能がありません。
データの変換等を行うためには、別にGISソフト等が必要になります。
ビューワーソフトおよびデコードソフトはWindows Vista Business(32bit)で動作確認いたしました。
ただし、Windouws Vistaのインストールされた全てのパソコンで動作保証するものではありません。
ビューワーソフトはMac OS X 10.3および10.4 で動作確認しています。
デコードプログラムはWindowsでしか動作いたしません。
デコード後のxmlファイルはテキストファイルなため、このxmlファイルが読み込めるソフトがあれば使用できます。
データファイルを直接ダブルクリックしていませんでしょうか?
「viewer」フォルダに入っている「簡易表示ソフト.jar」を起動し「ファイル」→「開く」より行ってください。
また、JAVAの実行環境はインストールされているか確認してください。
最新のJAVAは以下のサイトよりダウンロードすることができます。


現在のところ更新の予定はありません。
ご購入に関しては下記のサイトをご参照ください。


CD-ROM1枚 7,714円(消費税込み) です。
数値地図を複製・使用される場合は、申請が必要となる場合があります。下記のサイトをご参照ください。