企画展「その時東京はどう変わった?」
企画展「その時東京はどう変わった?」
開催案内
国土地理院「地図と測量の科学館」では、企画展「その時東京はどう変わった? ~1964オリンピックの前後~ 」を開催します。
1964年(昭和39年)のオリンピックを前後して東京はどう変わったのか。当時の地図や空中写真から振り返ります。
本企画展では、1964年オリンピック前後の東京を地図や空中写真で振り返り、その変化を紹介します。大会を着実に成功させたことで日本は、戦後19年目にして、戦禍からの復興を世界に示すことができたといえます。開催前の日本の目立ったインフラは、当時世界一の高さのテレビ塔東京タワーくらいでした。開催にむけて、世界初の高速鉄道である東海道新幹線、首都高速道路、東京国際空港(羽田空港)ターミナルビル増築・滑走路の拡張、東京モノレールなどが次々と整備され、世界の建築史に名を残すような屋内外の競技場が完成しました。そんな時代背景の東京を地図や空中写真から振り返り、どう変わっていったのかをわかりやすく展示・紹介します。
会期
令和3年7月20日(火)から9月26日(日)
会場
国土地理院「地図と測量の科学館」2階 特別展示室
展示風景
展示パネル及び展示物一覧
本企画展に使用したパネル及び展示物につきましては、PDFにてご覧いただけます。
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企画展「その時東京はどう変わった?」