企画展「空からの測量60年の歴史 くにかぜが見た日本」
企画展「空からの測量60年の歴史 くにかぜが見た日本」
開催案内
国土地理院「地図と測量の科学館」(茨城県つくば市)では、今年3回目の企画展「空からの測量60年の歴史」を開催します。
今回の企画展は、昭和35年から測量用航空機「くにかぜ」「くにかぜ2」「くにかぜ3」と受け継がれてきた航空測量(空中写真撮影や航空磁気測量、災害時の情報収集など)について紹介します。期間は、10月6日(火)から12月20日(日)までの開催です。
本企画展では、国土地理院が昭和35年に測量用航空機「くにかぜ」を導入してから現在までの3代に渡り「くにかぜ」が果たしてきた空中写真撮影、航空磁気測量などの航空測量や空中写真で見る地形の移り変わりの紹介をします。また、歴代の航空カメラや航空磁気測量用計測機器を展示します。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入館に際してご不便をおかけする場合もございますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
会期
令和2年10月6日(火)から12月20日(日)
会場
国土地理院「地図と測量の科学館」2階 特別展示室
展示風景
展示パネル及び展示物一覧
本企画展に使用したパネル及び展示物につきましては、PDFにてご覧いただけます。
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企画展「空からの測量60年の歴史 くにかぜが見た日本」