5.地形変動調査

平成13年  
地形変動調査実施状況
 2月15日(木)  2月6日~15日に三宅島全島を対象にレーザースキャナー計測を実施し、解析を行った。
 1月18日(木)  10月30日撮影の空中写真を用いて、三宅島雄山付近の陥没火口直径、火口最低標高、陥没前との標高変化量の最大値の計測を実施し、ホームページに掲載した。
 1月16日(火)  三宅島の活動に伴い陥没した雄山火口部について、1月16日に航空機搭載型合成開口レーダーによる観測を実施し、ホームページに掲載した。
平成12年  
 12月11日(月)  11月25日~30日に三宅島全島を対象にレーザースキャナー計測を実施し、解析を行った。
 11月 1日(水)  9月28日に航空機搭載型合成開口レーダーにより取得したデータから三宅島全島のSAR画像、火口周辺DEM画像及び火口周辺オルソ画像を作成し、火山噴火予知連絡会に報告すると共にホームページに掲載した。
 10月25日(水)  10月6日撮影の空中写真を用いて、三宅島雄山付近の陥没火口直径、火口内最低標高、陥没前との標高変化量の最大値の計測を実施し、火山噴火予知連絡会に資料提供すると共にホームページに掲載した。
 10月16日(月)  伊豆諸島地形変化緊急調査作業を開始
 9月28日(木)  三宅島雄山の火口部を航空機搭載型合成開口レーダーを用いて観測
 9月 5日(火)  三宅島雄山の山頂火口地形を空中写真により測量し、7月9日、7月22日及び8月2日の時点での陥没した部分の体積等を測定し、その結果を国土地理院のホームページに掲載した。
 7月28日(金)  9日に撮影した空中写真を基に「三宅島雄山の山頂地形」(2000年7月8日の陥没直後)を作成し、国土地理院のホームページに掲載した。
 7月19日(水)  神津島・新島の(道路斜面崩壊等)について、空中写真判読を行い取りまとめた。
 7月17日(月)  空中写真(7月9日撮影)を基に三宅島雄山の山頂陥没孔を測量し、陥没部分の体積を測定