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「地理空間情報の活用促進のための協力協定」を締結

行政サービス向上や迅速かつ効果的な防災・減災の推進を図ります

 国土地理院と福島県鏡石町は、国と地方公共団体がそれぞれの立場で情報を共有しあうことで行政コストを削減し、行政事務を効率化し、さらに災害対応を円滑に実施できるようにすることを目的として、「地理空間情報の活用促進のための協力に関する協定」を締結します。
 相互の連携窓口を明確化し、国土地理院は地図や空中写真の使い方について専門的な技術支援を行うことで、鏡石町における行政サービスのさらなる向上に貢献します。また、国土地理院は、鏡石町の地図等を活用し電子国土基本図の更新に役立てます。
協力協定締結の概要は、次のとおりです。
〇 協定名 地理空間情報の活用促進のための協力に関する協定
〇 締結日 令和3年6月23日(水)
〇 締結者 国土地理院長 野田 勝 (のだ まさる)
          鏡石町長 遠藤 栄作(えんどう えいさく)


  なお、本締結は福島県内の市町村では9番目となります。

問い合わせ先

〒983-0842  宮城県仙台市宮城野区五輪1-3-15 仙台第3合同庁舎9F
          国土地理院 東北地方測量部
          次  長          根本  悟  TEL:022-295-8515(直通)
          地理空間情報管理官 柴田 光博 TEL:022-295-8738(直通)
                                FAX:022-256-9663