測量・地図の魅力を伝える写真展作品募集　～近代測量150年記念事業として写真コンテスト・写真展を実施～

　本年(2019年)は明治2年(1869年)に近代測量事業が開始されてから満150年に当たることから、国土地理院及び関係団体は「近代測量150年」の記念事業として、「測る人・描く人・守る人の魅力を伝える」をテーマに写真コンテストを実施して、その入賞作品を新宿歴史博物館において展示します。

　平成31 年（2019 年）は明治2 年（1869 年）に近代測量事業が開始されてから満150 年に当たることから、近代測量150 年記念事業推進会議（国土地理院、(一社)全国測量設計業協会連合会、(一財)測量専門教育センター、(一社)地図協会、(一社)地図調製技術協会、(公社)日本測量協会、(公財)日本測量調査技術協会、（一財）日本地図センター）と(公財)新宿未来創造財団 新宿歴史博物館が主催で、測量・地図作成の役割や重要性について多くの人に知っていただく取り組みを実施しています。
　そこで「測る人・描く人・守る人の魅力を伝える」をテーマに測量や地図作成において「測量の現場で働く人たちの姿」や「測量器材を活用している場面」、「地図を活用している場面」等の写真を募集し、コンテストを実施して入賞作品を新宿歴史博物館において展示します。

測る人・描く人・守る人の魅力や使う人の楽しさを伝える

2019年3月1日（金）から6月30日（日）まで