G空間フォーラムin京都

開催概要

日時:平成30年1月17日(水) 12時00分~17時00分
場所:京都テルサ(京都府民総合交流プラザ)(京都市南区東九条下殿田町70番地(新町通九条下ル))
主催:地理空間情報活用推進に関する近畿地区産学官連携協議会 関西G空間フォーラムin京都実行委員会
〔国土地理院近畿地方測量部、京都府、(一社)京都府測量設計業協会、(公社)日本測量協会関西支部、(一社)地理情報システム学会関西支部〕

案内チラシ【PDF:960KB】

プログラム

12:00~17:00 地理空間情報関連の機器・システム等の展示会
13:00~16:45 関西G空間フォーラムin京都講演会
【プログラム】(敬称略)
司会 : (一社)京都府測量設計業協会会長 吉永豊一
13:00~13:15 開会式 : 京都府建設交通部長 山本悟司
13:15~14:05 基調講演「歴史都市京都における地理空間科学の展開」 : 立命館大学文学部教授 矢野桂司
14:05~14:55 特別講演「地理空間情報を活用した京都の防災・災害対応」 : 京都大学防災研究所巨大災害研究センター教授 畑山満則
14:55~15:10 休憩
15:10~15:40 「災害に備えた国土地理院の地理空間情報と活用」 : 国土地理院応用地理部地理調査課長 沼田佳典
15:40~16:10 「京都府におけるCIMの取組みについて」 : 京都府建設交通部道路建設課道路・橋梁担当 古賀 顕
16:10~16:40 「UAV活用の現状と展望」 : (一社)京都府測量設計業協会 内外エンジニアリング(株)常務取締役技術本部長 上野裕士
16:40~16:45 閉会式 : 国土地理院近畿地方測量部長 梶川昌三

開催報告

『多様な歴史と文化息づく京都のGIS』をテーマに開催し、当日は雨にもかかわらず、約260名の皆様にご参加いただきました。
講演会は、学識経験者や国、自治体の若手職員、企業の幹部社員と幅広い年齢や経歴の方々から講演をいただいたことや、内容も最新のGISの情報から自治体における実際の活用事例と話題が豊富だった事もあり、大変熱気のあるものとなりました。

写真1   写真2
                講演会場                                    機器・システム等の展示会

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、以下のページからダウンロードしてください。