第4回総会

１．日時　平成30 年2 月6 日（火）14:00 から 16:00
２．場所　大阪市中央区大手前4-1-67 大阪合同庁舎第2 号館第共用Ｃ会議室
３．出席者　35 名（委員24 名、オブザーバー5 名、事務局6 名）

１．神戸市、大阪市の加入について
２．産学官の取組報告
　・関西Ｇ空間フォーラム2017（田中大阪工業大学教授）
　・関西Ｇ空間フォーラムin京都（吉永京都府測量設計業協会会長）
　・府県等自治体の取り組み（事務局、神戸市、大阪市）
３．パイロット事業について
　・地域防災マップ作成支援システム災害情報共有システムおよび道路調整会議システムの試行実験（一氏GIS大縮尺空間データ官民共有化推進協議会顧問）
　・ユーティリティデータを適用した空き家分布の広域推定システムの構築への取組（熊谷摂南大学教授）
４．平成30年度開催計画（事務局）
５．意見交換・情報共有

本総会の冒頭、神戸市及び大阪市の加入について満場一致で了承を得られて、それぞれの市から加入表明とGISの取組について発表がありました。
その後、平成29年度の取組について、関西Ｇ空間フォーラム実行委員会の田中委員（大阪工業大学）から関西Ｇ空間フォーラム2017、吉永委員（京都府測量設計業協会）から関西Ｇ空間フォーラムin京都の開催について報告がありました。
パイロット事業について、一氏委員（GIS大縮尺空間データ官民共有化推進協議会）より大阪府で施行されている「地域防災マップ作成支援システム災害情報共有システム及び道路調整会議システムの試行実験」は、今年度から実務レベルに移行して進めているとの報告がありました。
平成30年度開催計画については、関西Ｇ空間フォーラム2018の開催は了承されましたが、地方開催については、今年度で近畿管内を一巡したこともあり今後の方針については引き続き検討することになりました。