日本の主な山岳標高(1003山)
日本の山岳標高一覧 ―1003山―について
「日本の山岳標高一覧 ―1003山―」は、2万5千分の1地形図などの基本測量の成果を基礎として、日本の主な山1003山の山名、最高地点の位置・標高などについて、点検、補足調査を行い、平成3年度に国土地理院技術資料としてまとめたものです。調査概要はこちら【PDF形式:153KB】
以降、平成14年度に世界測地系への変更や三角点の移転等による更新を行ったのをはじめ、地殻変動や地形変化に伴う標高数値の更新等を随時反映しています。
以降、平成14年度に世界測地系への変更や三角点の移転等による更新を行ったのをはじめ、地殻変動や地形変化に伴う標高数値の更新等を随時反映しています。
記載内容の説明 | |
山 名 | 複数の峰(山頂)を持つ山は、全体を総称する名称を記載 |
( ) | 山名の別称(地理院地図上で表示されているもの) |
< > | 複数の峰(山頂)を持つ場合の山頂名 |
[ ] | 地理院地図上で山名が表示されていないもの |
標 高 | 高さの基準は、測量法及び同法施行令に定めるとおり、東京湾の平均海面を基準とした。ただし、離島にあっては、その離島周辺の平均海面を基準としている場合がある 記載する数値は、メートル位までとし、三角点の標高値を採用する場合は、当該三角点の基準点成果の標高値をメートル位以下第一位で四捨五入した |
種 別 | 三角点の標高値を採用した場合は三角点と記載。写真測量で測定した場合は「標高点」、現地測定を行った場合は「測定点」と記載 |
都道府県 | 最高地点が所在する都道府県名を記載。山頂付近が境界未定の場合は、関係する都道府県を記載 |
令和7年4月1日 令和7年度 標高改定
令和7年4月1日 山名を地理院地図の表記に統一しました
令和7年4月1日 山名を地理院地図の表記に統一しました