(グラフ3)

全国の湿地名称毎に明治・大正時代から現代までの湿地面積の減少量を比較し、減少量の大きいものを20位まで表示したグラフ

このグラフは、全国の湿地名称毎に明治・大正時代から現代までの湿地面積の減少量を比較し、減少量の大きいものを20位まで表示しています。

減少量の最も大きかったのは、釧路湿原で111km2でした。
2位から5位までは、石狩川小湖沼群(86km2)、勇払(ゆうふつ)原野(68km2)、サロベツ原野(62km2)、クッチャロ湖周辺湿地(41km2)、と北海道の湿地が続いています。
12位の屏風山(びょうぶさん)湿地群が青森県であるほかは全て北海道の湿地です。