令和8年熊本地震に伴う地殻変動(第3報)

発表日時:令和8年8月12日(水)13時00分
 令和8年7月28日16時27分頃に発生した令和8年熊本地震(M7.1、深さ16km(暫定値)、最大震度7)に伴う地殻変動を公表しておりましたが、その後に蓄積された観測データ及び情報をもとに、地殻変動情報を更新しました。
 震源域周辺の電子基準点で観測したデータを解析した結果、電子基準点「千丁」で北東方向に約87cmの変動、約33cmの沈降が見られるなど、熊本県を中心に広い範囲で大きな地殻変動が観測されました(資料1)。
 また、地震後の余効変動と考えられる地殻変動を観測しています(資料2)。

 今後も電子基準点による地殻変動を注意深く監視していくとともに、解析結果については、精査により更新していきます。

 ※電子基準点等で位置を求めるために必要なGNSS衛星の軌道情報は、観測日の約2日後に、より高精度な情報へ更新されます。
  また、観測データを24時間分用いることで、解析結果のばらつきをより小さく抑えることができます。
  今回公表した値は、地震に伴う地殻変動の暫定値について、上記の情報を用いて精度を高めた再解析を行うことにより更新したものです。

資料の利用方法

本資料を利用する際は、出典の記載をお願いします。
出典記載例 「出典:国土地理院」

問合せ先

〒305-0811 茨城県つくば市北郷1番
国土交通省国土地理院
測地観測センター 地殻監視課長     TEL 029-864-5971(直通)
測地観測センター 地殻監視課長補佐  TEL 029-864-6259(直通)

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