6. 九州地方の地殻ひずみ

 1883年~1994年の約100年間では、別府から島原半島に至る地帯とその周辺において、南北方向の伸びのひずみがみられます。この地帯を境にして九州が南北に分裂・拡大しているとも考えられています。九州南部でも伸びのひずみがみられます。