ODA対象国を対象にしたGNSS連続観測システムに関するアンケートの結果等について
The results of a questionnaire on GNSS continuous observing system targeting mainly ODA recipient countries
著者
企画部 中川弘之・坂部真一・浅野妙子・上野智史・マービット京湖
近畿地方測量部 徳永和典
近畿地方測量部 徳永和典
要旨及び本文
【要旨】
近年,測位衛星(以下,GNSSという.)の充実とGNSSを活用した測量機器の普及により,世界各国でGNSS連続観測システムの導入が進んでいるところであるが,開発途上国にあっては,運用上の問題等により,有効に活用されていない状況である.
このような状況から,国土地理院では,20年近い運用経験を踏まえ,GNSS連続観測システムに関する人材育成を目的とした技術研修を,JICA集団研修のスキームを活用して,平成27年度から立ち上げるため,JICAに提案することとした.
そこで,その研修における技術レベルの設定やシラバスの検討に必要な基礎情報を得ることを目的として,ODA対象国を対象としてGNSS連続観測システムに関するアンケートを実施した.
本稿では,これらアンケートの結果,分析,新規研修の内容の案について報告する.
このような状況から,国土地理院では,20年近い運用経験を踏まえ,GNSS連続観測システムに関する人材育成を目的とした技術研修を,JICA集団研修のスキームを活用して,平成27年度から立ち上げるため,JICAに提案することとした.
そこで,その研修における技術レベルの設定やシラバスの検討に必要な基礎情報を得ることを目的として,ODA対象国を対象としてGNSS連続観測システムに関するアンケートを実施した.
本稿では,これらアンケートの結果,分析,新規研修の内容の案について報告する.


