最終更新日:2025年1月28日

基盤地図情報等を活用した火山基本図の作成について

Making Volcanic Base Maps by Fundamental Geospatial Data

著者

応用地理部  山田陽子

要旨及び本文

【要旨】
 国土地理院では,火山防災計画の策定や噴火時の緊急対策等の基礎資料として,火山基本図を整備している.
 火山基本図は,活動的な火山や今後活動が予想される火山などを対象に,昭和55 年から作成している縮尺1/5,000 又は1/10,000 の大縮尺地図である.従来は写真測量により作成し,印刷図として刊行していたが,平成22 年度の「栗駒山」と平成23 年度の「箱根山」の作成においては,地理空間情報の位置の基準となる基盤地図情報等の既存の測量成果を利用して作成し,画像データで公開することにより作業の効率化を図った.

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