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平成29年度 防災アプリ審査委員会

優れた機能を持つ防災アプリケーションを選定

9月21日に学識等による審査委員会を開催し、応募のあった防災アプリの中から防災対策や防災学習など、防災意識の向上に資する6つの防災アプリを選定し、特に優れていると評価された防災アプリを平成29年度防災アプリ大賞に決定しました。また、他の5つの防災アプリには、防災アプリ賞を授与しました。

審査委員会で選定した6つの防災アプリ

防災アプリ大賞
アプリ名称

SHS災害.info

応募者名 宮崎県立佐土原高校 情報技術部
概要 宮崎市民を対象に、災害に対する心構えを持つこと、災害発生時の安全確保、救助活動を補助することを目的とし、「助けられる側から助ける側へ」をコンセプトに開発したアプリ。

詳細はこちら[PDF形式:291KB]
 
選定理由 ・地域における自助のきっかけとなるアプリである。
・安否確認機能や各種速報表示機能、持ち出し物品リストなどが実装されている。
・事前の防災学習と災害時での利用という双方の機能がある。
 
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アプリ入手先 GooglePlayストア
“SHS災害”で検索
 
【動作環境】
Android4.4以上


 

防災アプリ賞
※掲載の順番は、応募のエントリー順です。
アプリ名称

防災INSIGHT

登山・防災用GPSオフラインマップアプリ:SkyWalking
応募者名 斎藤 仁志 DEEPKICK.com 本多 郁
概要 防災について、災害の種類や日頃からの備え、いざという時にどのように行動したら良いか等の理解を深めることができるアプリ。
家族や友人と避難所を調べたり、ガイドマップを作成したりすることができる。

詳細はこちら[PDF形式:954KB]
 
道迷い遭難を防止する登山用オフラインマップ対応GPSロギングアプリ。
従来の浸水シミュレーション機能に加え、任意の地点から指定緊急避難場所への経路を検索できるなど、防災機能を強化しました。

詳細はこちら[PDF形式:731KB]
 
選定理由 ・有用なオープンデータが多く活用されており、デザインも充実している。
・雨雲レーダーの情報もあり、災害時にも活用できる。
・オフラインで使用できることに加え、昨年度と比較してデータの充実が図られている。
・浸水シミュレーションがアニメーションで表示できる
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アプリ入手先 https://linkevery2s.github.io/bsinsight/index.html


 
[1]AppStoreから入手
[2]オフィシャルサイト
http://deepkick.com/skywalking/
 
【動作環境】iOS9.0以上
 
 
アプリ名称

ハザードチェッカー

火山重力流シミュレーション
エナジーコーンモデル(高速版)
応募者名 兵庫県立大学応用情報科学研究科 有馬昌宏研究室 産業技術総合研究所
シームレス地質情報研究グループ
概要 現在地あるいは指定した地点の気象防災情報と災害ハザードの有無を、多言語対応のテキストと色等で分かりやすく知らせてくれるアプリ。
従来の機能に加え、周辺の指定緊急避難場所を地図で、所在自治体の防災ウェブサイトをリンクで示し、浸水ナビの利用も可能とした。

詳細はこちら[PDF形式:490KB]
 
全世界の任意の地域について、エナジーコーンモデルを用いて、火砕流や溶岩ドーム崩壊などの被害範囲を瞬時に計算できるアプリ。
国内は標高タイル用いており、より詳細なシミュレーションが可能です。


詳細はこちら[PDF形式:350KB]
選定理由 ・昨年度と比較して各種データの対象範囲が広がっていることに加え、データの更新も図られている。
・OSの種類に依存しないことに加え、操作性が重くない。
・噴火後の火砕流について、計算が早くリアルタイムでシミュレーションができる。
・プロユースとして自治体での利用度が高くなることが期待される。
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アプリ入手先 http://urx3.nu/zk2F


 
http://g-ever1.org/quick/

 
アプリ名称

さいれぽ

応募者名 東海大学
さいれぽ・まちれぽ製作委員会
概要 災害時の情報共有をツイッターで行うことを目的としたアプリ。
災害情報投稿時に位置情報(住所、ハッシュタグ、UTMポイント)がツイート内に自動付与され、それらのツイートを誰でも地図上で確認することができる。


詳細はこちら[PDF形式:1353KB]
 
選定理由 ・自治体などでの情報収集や情報の整理に役立つ。
・機能がシンプルかつ動作も早く、操作性に優れている。
・避難所までの経路検索がとても早い。
 
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アプリ入手先 http://sai-repo.net/gsiapp/


 

審査委員長による総評
SHS災害.infoは、高校生という属性を抜いてもAPIなどの知識があり、完成度も高い・事前防災機能と災害機能という発想など鋭い視点が高い評価を得た。

審査の対象となったその他の防災アプリの概要

平成29年度防災アプリケーション審査委員会

 
平成29年度防災アプリケーション審査委員会 委員名簿
氏名 (敬称略) 所属
委員長
目黒 公郎
東京大学 生産技術研究所教授
鈴木 康弘 名古屋大学 減災連携研究センター教授
瀬戸 寿一 東京大学 空間情報科学研究センター特任講師
沼田 宗純 東京大学 都市基盤安全工学国際研究センター講師
廣瀬 昌由 内閣府 政策統括官(防災担当)付 参事官(調査・企画担当)
森川 世紀 消防庁 国民保護・防災部防災課防災情報室長
佐藤 克英 国土交通省 水管理・国土保全局防災課長
飛田 聡志 茨城県 生活環境部 防災危機管理局 防災・危機管理課 副参事
河井 繁樹 浦安市 総務部 危機管理監

審査委員会の様子

審査の様子の写真

審査の様子


応募者によるプレゼンテーションの写真

応募者によるプレゼンテーションの様子


審査委員長と受賞者のみなさまの集合写真

審査委員長と受賞者のみなさま


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