測る、描く、守る、伝える。未来へつなぐ、地図と測量。第51回国土地理院報告会をオンライン開催

OUTLINE開催概要

「第51回国土地理院報告会」は令和4年(2022年)6月1日(水)に日経ホール(東京:大手町)にて開催します。

令和4年(2022年)6月1日(水)、日経ホール(東京:大手町)において、「第51回国土地理院報告会」を開催します。
「測る、描く、守る、伝える。未来へつなぐ、地図と測量。」をメインテーマに、国土地理院からの取組報告のほか、外部講師による特別講演を予定しております。
今年は会場での開催後、講演をオンデマンド配信いたします。期間中、何度でも視聴いただけます。
みなさまのご参加をお待ちしております。

開催日時:令和4年(2022年)6月1日(水)10時00分(開場9時30分)

オンデマンド配信期間:令和4年(2022年)6月8日(水)~6月30日(水)

開催場所:日経ホール 東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3階(地下鉄「大手町駅」下車C2b出口直結)
アクセス方法については、日経ホールのウェブサイトをご覧ください。

NOTES注意事項

参加方法:事前登録制、参加費無料、先着順、定員に達し次第受付終了

※オンデマンド配信を視聴される方も登録が必要です。
※会場参加でご登録いただいた場合、オンデマンド配信もご覧頂けます。
※本報告会は測量CPDの認定プログラムではございません。

・今後の新型コロナウイルスの感染状況に応じて、報告会の中止や運営上のルールを変更する場合もございますので、予めご了承の上、お申込みください。
・会場受付の際に、非接触型温度計による体温測定を実施します。平熱と比べて高い発熱(おおむね37.5℃以上)が確認された方、及び風邪症状(咳、咽頭痛)がある方、明らかに体調不良と思われる方については、参加をお断りさせていただきます。
・開催日前、2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴及び当該在住者との濃厚接触がある場合は、当日の参加をお控えください。
・会場で参加される方はマスクの着用と手指消毒をお願いします。(消毒液を設置しています。)
・会場内では1席おきに着席いただくようお願いします。
・会場内では近距離での会話等は控えていただきます。
・会場内でのご飲食は禁止させていただきます。
・お申し込みの際、申込みフォームに氏名、連絡がとれるメールアドレス及び電話番号の記入をお願いします。(個人情報は感染が発生又は疑いが確認された場合に使用させていただきます。)

以上の注意事項をお読みいただき、同意の上で参加申込みフォームへお進みください。
(外部のページに移動します。)

参加申込みはこちら


PROGRAM講演プログラム

特別講演:地理空間情報活用の動向 ~活用のコンテキストから考える~

  • 講師:遠藤 宏之 氏(地理空間情報ライター)


    地理空間情報ライター(地図・地理・測量・GIS・位置情報・防災)。
    測量士。GIS NEXT 副編集長。

    著作:『三陸たびガイド』、『地名は災害を警告する』、『首都大地震揺れやすさマップ』(解説面)、『みんなが知りたい地図の疑問50』(共著)他。

  • 遠藤 宏之 氏(地理空間情報ライター)

一般公演

  • 新たな地理空間情報活用推進基本計画 企画部
    地理空間情報の高度な活用に関する総合的かつ計画的な推進を図るため、国は地理空間情報活用推進基本法に基づく「地理空間情報活用推進基本計画」を策定している。
    令和4年3月に策定された第4期基本計画では、地理空間情報のポテンシャルを最大限に活用した多様なサービスの創出・提供の実現を目指し、①地理空間情報活用の新たな展開、②地理空間情報活用ビジネスの持続的発展スパイラルの構築、③地理空間情報活用人材の育成、交流支援の3点を全体指針として、各施策を推進することとしている。
    本発表では、第4期基本計画の概要を報告する。
  • 「目には見えない身近な力」を測る ー地磁気測量ー 測地部
    地磁気は、磁気コンパスの指す北を示す情報で、磁気コンパスを用いて地形図上で正確な方角を知るためには、地磁気情報(特に地形図の北(真の北)と地磁気の北のずれ(偏角))がかかせない。そのため、地磁気情報は、スマートフォンなど地図上でナビゲーションを行うデバイスに組み込まれており、DXの推進に欠かすことのできない情報となっている。
    地磁気は、地球の内部の複雑な構造を反映して、場所によって異なり、時間に伴って大きく変化する。このため、正確な地磁気情報を与えるには、こうした変化を把握するために十分な空間密度で地磁気を測り続ける必要がある。
    国土地理院は、地磁気の時空間分布を把握するために、全国の地磁気測量を行っている。地磁気情報の役割と地磁気の分布を把握し、提供する国土地理院の取り組みを紹介する。
  • 地図で人をしあわせにする。 ~地理空間情報によるパートナーシップ~ 地理空間情報部
    高精度標高データや三次元都市モデルをはじめとする三次元の地理空間情報の普及が進み、政府デジタル改革が進捗するにつれ、地図技術の重要性はますます高まっている。
    地図技術が必要とされるところで地図技術が発揮されるようにするマルチステークホルダー・パートナーシップを深めていくとともに、新たなパートナーシップの時代において地理院地図をあらためていく、その具体的な方向性について報告する。
  • 3次元点群データに関する国土地理院の取組 基本図情報部
    国土地理院が整備・提供する数値標高モデルは、土地の様子を視覚化し、事前防災、災害状況の把握、標高の詳細な解析等に大きな役割を果たしている。一方、建物や樹木を含む3次元点群データは、都市モデルの構築など様々な活用の試みがなされ、新たなビジネスモデルの創出や民間投資・技術開発の拡大に貢献することが期待される。
    第6期科学技術・イノベーション基本計画が目指すSociety5.0の実現に必要不可欠なデジタルツインの構築には、3次元点群データが大きな役割を果たすものであり、令和2年11月に策定された測量行政懇談会の提言を踏まえ、3次元点群データに関する国土地理院の取組について報告する。
  • 災害の How? Why? What? を伝える ~地形からわかる災害リスク情報の提供~ 応用地理部
    災害時の避難活動に生かして頂くため、国土地理院が地形等から
    ・どの程度の災害が想定されているか(How)
    ・なぜそこで災害リスクがあるのか(Why)
    ・何の災害が過去に起こったのか(What)
    を読み解き提供している地理空間情報を、地形分類データを中心に解説する。
  • GNSS連続観測システム(GEONET)の解析手法とその発展 測地観測センター
    GNSS連続観測システム(GEONET)は、電子基準点の観測データや日々の座標値等の提供を通じ、測量や全国の地殻変動監視、位置情報サービス等に利用される重要なインフラである。
    GEONETでは、電子基準点の観測データを解析し、各電子基準点の正確な座標値等を算出している。その解析手法は、実行スケジュール、使用する観測データの期間及び衛星軌道情報(精密暦)等により、複数の種別に分かれる他、近年ではリアルタイム解析(REGARD)も開始された。これらの解析結果はその提供タイミング、精度等に応じ、国家座標の維持、地殻変動の監視等に広く活用されている。
    本発表では、REGARDを含むGEONETの解析手法の概要とその発展について紹介する。
  • 4次元の国家座標を管理する基盤の構築に向けて 地理地殻活動研究センター
    4次元の国家座標を正確に管理するには、地表の変動を時空間的に詳細に把握する必要がある。本発表では、既存国家基準点の位置情報の管理への活用が期待される、合成開口レーダー(SAR)による面的な変動計測について、技術水準の現状や期待される効果等を3次元変動解析や時系列解析の事例を通じて紹介する。

LEAFLET第51回国土地理院報告会リーフレット

第51回国土地理院報告会リーフレット

LEAFLET第51回国土地理院報告会リーフレット

リーフレットを見る(PDF 2.0MB)

CONTACTお問い合わせ先

〒305-0811 茨城県つくば市北郷1番
国土交通省 国土地理院 企画部 企画調整課
(国土地理院報告会事務局)
E-Mail gsi-houkokukai=gxb.mlit.go.jp
(=を@に変更してください)

東京都新型コロナウイルス感染症対策本部「リバウンド警戒期間における取組 イベントの開催制限等」による
「イベント開催時のチェックリスト」の公表。

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