地図と測量の科学館
地図と測量の科学館地図と測量の科学館は、地図や測量に関する歴史、原理や仕組み、新しい技術などを総合的に展示して、私たちの生活にかかせない地図や測量の役割を、誰もが楽しみながら体感できる施設です。 地図と測量の科学館バーチャルツアー「地図と測量の科学館」からのお知らせ
◆10月5日(土)・6日(日)臨時休館のお知らせ10月5日(土)・6日(日)は、電気設備点検のため臨時休館とさせていただきます。また、7日(月)は通常休館日です。 ご理解のほどよろしくお願いします。 ◆「地図と測量の科学館」のイベント一覧はこちらhttps://www.gsi.go.jp/MUSEUM/event.html◆「地図と測量の科学館」までの交通案内はこちらhttps://www.gsi.go.jp/GSI/CONTACT-g-kotu.html企画展 国土地理院の地図の変遷 -地図から地理空間情報へ- 開催のお知らせ
展示概要国土地理院の使命。それは、正確な位置と新鮮な地図を国民に届けることです。 国土地理院では、地図や測量により、我が国の領土を明示し、領土についての正確な理解が国内外に広がるよう、国土全域の地図を整備しています。 明治以来150 年以上にわたり、国土を測り、その姿を地図に表現し、平成26年には電子地形図25000 及び2 万5 千分1 地形図で北方四島を含む日本の領土全域の地図整備を完了しました。このほか、歴史的な地図をはじめ、5 万分1地形図、20 万分1 地勢図、100 万分1日本、500 万分1日本とその周辺、湖沼図、火山土地条件図、活断層図等、様々な縮尺の地図及び主題図を紙媒体で整備してきました。現在では、これらの地図がデジタル化され、3D 地図など新たなコンテンツとともにパソコンやスマートフォンで簡単に確認できるようになっています。 また、主題図のデータ、様々な台帳データ、統計データ(人口、気象、災害、経済等)を位置情報により紐付け、GIS(地理情報システム)での解析に必要な情報として活用したり、新たな地理空間情報を作成するために、国土地理院の地図情報及び国家座標が広く利用されているところです。 今回の企画展では、最新技術を用いた地図の更新や、地形図の作成工程、国土地理院が発行している様々な地図などを紹介しています。小中学生や高校生、大学生の皆様にも夏休み中に足を運んでいただき、自由研究などの手がかりとしてご活用していただければと思います。 この機会に地図の意義と重要性について理解を深めていただけると幸いです。 【主な展示内容】
これまでの企画展科学館見学コースについて◆科学館見学コース(約60分)のパンフレットを用意しました 地図と測量の科学館に来られた方のために、お子様向け、一般向けの各見学コース(約60分)のパンフレットを用意しました。
映像で楽しむ「地図と測量の科学館」~館内見どころガイド~キャラクター「マッピーくん」が館内の見どころをご案内します!(再生時間5分23秒)
所在地郵便番号:305-0811
住所: 茨城県つくば市北郷1番 国土交通省 国土地理院 電話番号:029-864-1872 ファックス番号:029-864-3729 科学館全体図※下記施設名をクリックすると、施設ごとのページへ移動します。
これまでの来館者数入館者数:1,192,160名(令和6年8月31日現在)
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