令和6年測量士・測量士補試験について(受験案内)
測量士・測量士補試験を受験される方は以下の内容をよくお読みください。
受験票の発送状況について
測量士・測量士補試験の受験票については4月24日(水)に発送を完了したところですが、
一部地域で到着が遅れている可能性があります。
受験票到着までいま少しお待ちください。
一部地域で到着が遅れている可能性があります。
受験票到着までいま少しお待ちください。
受験案内
受験資格
年齢、性別、学歴、実務経験及び国籍に関係なく受験できます。
試験方法
測量士試験、測量士補試験とも筆記試験です。
試験日時
令和6年5月19日(日曜日)
(試験室への入室は試験開始1時間前からです。試験開始30分前までに試験室へお入りください。)
測量士試験 | 午前10時から午後4時まで(午後0時30分から午後1時30分まで休憩) |
測量士補試験 | 午後1時30分から午後4時30分まで |
試験地
北海道、宮城県、秋田県、東京都、新潟県、富山県、愛知県、大阪府、島根県、広島県、香川県、福岡県、鹿児島県、沖縄県
※試験実施会場の詳細は、「令和6年測量士・測量士補試験会場一覧」をご覧ください。
※試験実施会場の詳細は、「令和6年測量士・測量士補試験会場一覧」をご覧ください。
試験科目
受験票の交付・試験当日の案内等について(受験案内を抜粋・編集したものです)
受験票の交付・試験当日の案内等について(受験案内を抜粋・編集したものです)
合格発表
測量士 :令和6年7月9日(火) 午前9時
測量士補:令和6年6月27日(木) 午前9時
測量士補:令和6年6月27日(木) 午前9時
- 国土地理院、国土地理院各地方測量部及び国土地理院沖縄支所において合格者の受験番号及び氏名を公告するほか、全受験者宛てに試験の結果(合否)を通知します。
なお、不合格となった者には試験結果に添えて成績を通知します。 - 国土地理院のホームページ上に合格者の受験番号、解答例を掲載します。
試験問題の形式
1)測量士試験
[1]午前の試験は択一式で、出題数は計28問です。
[2]午後の試験は記述式で、出題数は必須問題1題と選択問題4題(基準点測量、地形・写真測量、地図編集、応用測量)とし、設問数をそれぞれ4問の計20問です。
[3]選択問題は、4題のうち2題を受験者が任意に選択できます。
2)測量士補試験
[1]試験は択一式で、出題数は計28問です。
[1]午前の試験は択一式で、出題数は計28問です。
[2]午後の試験は記述式で、出題数は必須問題1題と選択問題4題(基準点測量、地形・写真測量、地図編集、応用測量)とし、設問数をそれぞれ4問の計20問です。
[3]選択問題は、4題のうち2題を受験者が任意に選択できます。
2)測量士補試験
[1]試験は択一式で、出題数は計28問です。
合格基準及び配点
1.測量士
・午前は択一式で、1問当たり25点で700点満点です。午後は記述式で、必須問題1題は300点、選択問題4題は各200点で700点満点です。午前の択一式の点数が450点以上で、かつ午前の点数と午後の点数の合計が910点以上の者が合格となります。
※測量に関する技術が多様化していることから、測量士には、より一層の幅広い知識や技術力が求められることを踏まえ、令和6年より測量士試験(午前の択一式)の合格基準を400点以上から450点以上へ変更します。なお、測量士試験における午前の点数と午後の点数の合計点の合格基準(910点以上)に変更はありません。
2.測量士補
・1問当たり25点で700点満点です。450点以上の者が合格となります。
・午前は択一式で、1問当たり25点で700点満点です。午後は記述式で、必須問題1題は300点、選択問題4題は各200点で700点満点です。午前の択一式の点数が450点以上で、かつ午前の点数と午後の点数の合計が910点以上の者が合格となります。
※測量に関する技術が多様化していることから、測量士には、より一層の幅広い知識や技術力が求められることを踏まえ、令和6年より測量士試験(午前の択一式)の合格基準を400点以上から450点以上へ変更します。なお、測量士試験における午前の点数と午後の点数の合計点の合格基準(910点以上)に変更はありません。
2.測量士補
・1問当たり25点で700点満点です。450点以上の者が合格となります。
お問い合わせ
試験に関するお問い合わせは、以下のお問い合わせフォームにて受け付けております。
みなさまからよくあるご質問とその回答につきまして、
下記に掲載しております。お問い合わせの前に一度ご覧ください。
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下記に掲載しております。お問い合わせの前に一度ご覧ください。