日本水準原点と日本水準原点標庫が国の重要文化財に指定されました

概要

 日本水準原点と日本水準原点標庫(東京都千代田区永田町1-1-2 国会前庭北地区憲政記念館構内)が、「近代測量150年」の節目の年となる令和元年12月27日付けで測量分野の建造物として初めて国の重要文化財に指定されました。

水準原点と標庫

日本水準原点と日本水準原点標庫

水準原点

日本水準原点(零位を示す水晶板)


 

指定理由

 創設から128年にわたり日本の高さ(標高)の基準としてその役割を担い続けている日本水準原点と日本水準原点標庫が、技術的に優秀なもの及び歴史的価値が高いものとして、国の重要文化財に指定されました。
 あわせて、同時期に周辺に設置された監視用の附属水準点標石3点も附(つけたり) 指定を受けました。指定部門は「産業・交通・土木」部門、名称は設置時の「水準原点」(1基、1棟)となっています。

標庫と説明板

日本水準原点標庫と説明碑、説明板

説明板

重要文化財の説明板

丙

附属水準点標石 「丙」
附属水準点標石3点の球分体(標石上部の丸みを帯びた突起)
は、一般の水準点とは異なり、青銅(砲金)が用いられています。


問い合わせ先

国土交通省国土地理院測地部
 測地基準課長   岩田 昭雄 Tel 029-864-4796
   同課長補佐   住谷 勝樹 Tel 029-864-6265

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