富山市立神保小学校で「地図教室」を開催しました
富山市立神保小学校で「地図教室」を開催しました
「測量の日」関連行事として、6月2日(金)に(一社)富山県測量設計業協会と共催で、富山市立神保(じんぼ)小学校の5年生42名を対象に、地図教室・測量実習を実施しました。
北陸地方測量部は「地図教室」を担当し、地図と地図の読み方について紹介しました。はじめに、神保小学校周辺の地形図やその旧版地形図等を見せながら、国土地理院の地図について話した後、プロジェクタを用いて地図の読み方や地図記号について説明をしました。神保小学校の近辺にある地図記号をクイズ形式で紹介することで、多くの児童から手が挙がり、楽しみながら身近な地図記号を覚えられたと思います。また質疑応答の時間では、
「地図の中で距離を測るにはどうすればいいの?」
「自然災害伝承碑はどうやってつくったの?」
といった質問があり、地図について興味を持ってもらえたと感じました。
「測量実習」 では、(一社)富山県測量設計業協会が担当し、実際にレベルと標尺を用いた水準測量の体験や、GNSSを用いた身長の測定など工夫のこらされた様々な測量の体験学習を行いました。
(元気よく手を挙げる児童たち) (自然災害伝承碑も紹介)
(水準測量を体験) (GNSSで身長測定)
北陸地方測量部は「地図教室」を担当し、地図と地図の読み方について紹介しました。はじめに、神保小学校周辺の地形図やその旧版地形図等を見せながら、国土地理院の地図について話した後、プロジェクタを用いて地図の読み方や地図記号について説明をしました。神保小学校の近辺にある地図記号をクイズ形式で紹介することで、多くの児童から手が挙がり、楽しみながら身近な地図記号を覚えられたと思います。また質疑応答の時間では、
「地図の中で距離を測るにはどうすればいいの?」
「自然災害伝承碑はどうやってつくったの?」
といった質問があり、地図について興味を持ってもらえたと感じました。
「測量実習」 では、(一社)富山県測量設計業協会が担当し、実際にレベルと標尺を用いた水準測量の体験や、GNSSを用いた身長の測定など工夫のこらされた様々な測量の体験学習を行いました。
(元気よく手を挙げる児童たち) (自然災害伝承碑も紹介)
(水準測量を体験) (GNSSで身長測定)