傾斜量図
概要
地表面の傾きの量を算出し、その大きさを白黒の濃淡で表現したものです。白いほど傾斜が緩やか、黒いほど急峻であることを意味します。台地、段丘、山地、火山地形、地すべり、断層などの地形判読などにご活用いただけます。
富士山周辺の傾斜量図 |
凡例 |
オリジナルデータ
基盤地図情報(数値標高モデル)から作成された「標高タイル(基盤地図情報数値標高モデル)」(平成29年3月時点のデータ)を利用しています。5mメッシュの航空レーザ測量由来のもの(以下「DEM5A」という)、 5mメッシュの写真測量由来もの(以下「DEM5B」)、10mメッシュの2万5千分の1地形図等高線由来のもの(以下「DEM10B」という)があり、DEM5Aが無い場合は、DEM5Bを利用し、両方無い場合はDEM10Bを利用しています。
ズームレベル2~15:DEM5A、DEM5B、DEM10B
ズームレベル16~18:ズームレベル15を自動で拡大表示
ズームレベル2~15:DEM5A、DEM5B、DEM10B
ズームレベル16~18:ズームレベル15を自動で拡大表示
仕様
DEM5A、DEM5B、DEM10Bのそれぞれの測量方法や計測時期等の違いにより、濃淡の精細度に違いが生じる場合があります。