【資料4】震源断層上端深さの推定
干渉SARにより観測された変動量(太線)と震源断層の上端の深さを変えて計算した変動量(細線)を比較した。
グラフより震源断層の上端深さが2-3kmの場合に観測値と最も整合的である。
なお、震源断層モデルのパラメータは電子基準点の変動から推定したモデル(上端深さ1.2km、3月28日発表)を0.01°だけ南に移動したものである。
干渉SARにより観測された変動量(太線)と震源断層の上端の深さを変えて計算した変動量(細線)を比較した。
グラフより震源断層の上端深さが2-3kmの場合に観測値と最も整合的である。
なお、震源断層モデルのパラメータは電子基準点の変動から推定したモデル(上端深さ1.2km、3月28日発表)を0.01°だけ南に移動したものである。