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地理院ホーム  > 近畿地方測量部  >  普及啓発  > 「測量の日」について 最終更新日:2016年2月22日

「測量の日」について

 測量法が昭和24年6月3日に公布され、平成元年に満40年を迎えたことを機会に、測量の意義と重要性に対する国民の理解と関心を高めることを目的として、6月3日を「測量の日」として制定しました。

実施体制

主唱:国土交通省
推進機関:国土交通省、地方公共団体、「測量の日」実行委員会、「測量の日」近畿地区連絡協議会、その他関係団体

「測量の日」の啓発について

 測量は、国土の実態を総合的かつ科学的に把握し、国土の均衡ある利用や住宅・社会資本の整備などのための基礎資料を提供しています。
これまで本州四国連絡道路や東京湾横断道路等の国家的な大規模プロジェクトにおいても、高精度な測量が正確かつ円滑な建設に大きな役割を果たすなど、測量は日本経済の発展と国民生活の安全性・快適性の向上に常に重要な役割を果たしてきました。

 特に近年は、宇宙技術・IT(情報通信技術)の驚異的な進歩により、測量技術の飛躍的な向上とグローバル化が進み、地震や火山活動に伴う地殻変動や大陸間のプレート運動がリアルタイムに検出されているほか、測量法が改正され経緯度の基準が世界共通に用いることができる世界測地系へと移行になりました。

 また、地域に関する情報と地図をコンピュータで結合させて検索・解析・表示するGIS(地理情報システム)が注目を集めるなど、測量の成果である地図に対する国民のニーズは、高度情報化社会の進展に伴って、より高度かつ多様になってきており、マイカーへのカーナビゲーションシステムの普及、携帯電話への地図情報の提供など、測量は国民の日常生活の様々な場面に深く浸透してきています。

 このように、測量は国民生活に必要不可欠な基礎情報を提供していますが、あまりに基礎的な情報であるため、その特質及び重要性が十分認識されないまま利用されている傾向があります。その結果、測量基準点が消失したり、測量成果が不適切に使用されるといった問題も生じています。

 こうしたことから、測量の意義及び重要性に対する国民の理解と関心を一層高めることを目的として、測量の日を制定した平成元年以降、毎年6月3日を中心に「測量と地図のフェスティバル」「国土地理院技術研究発表会」「日本水準原点を始めとする各種施設公開」等の測量と地図に関する情報と知識を国民に啓発する運動を広範囲に展開しています。また、地方公共団体、関係機関等においても幅広く「測量の日」を中心とした行事を推進しています。

「測量の日」 ロゴ

測量の日ロゴ

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