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地理院ホーム  > 研究開発  > 地理地殻活動研究センター  > 地理情報解析研究室  > 時系列地理情報の利活用サイト  > 時系列地理情報の景観復元への利活用 最終更新日:2016年7月1日

時系列地理情報の景観復元への利活用

 ここでは、時系列地理情報を過去の景観復元や土地被覆変遷解析に用いた研究事例を紹介します。

迅速測図原図や米軍撮影空中写真を用いた多摩地域の景観復元

 白黒の米軍撮影空中写真を擬似カラー化する手法を開発し、東京・多摩地域において、カラー化した米軍撮影空中写真と地形データ(DEM)を組み合わせた終戦直後の景観復元、および迅速測図原図を用いた土地被覆分類結果とDEMを用いた明治初期の景観復元を行いました。これらのデータを用いて鳥瞰動画(フライスルー動画)を作成しました。 
 下のzip圧縮ファイルをダウンロード(右クリックで「対象をファイルに保存」)して頂き、解凍するとmpegファイルになりますので、対応動画プレイヤーでご覧下さい。   

 ≫ 多摩地域の明治初期の景観フライスルー動画(zip圧縮ファイル:92MB) ※サイズが大きいため、ご注意下さい。  

 ≫ 多摩地域の終戦直後のフライスルー動画(zip圧縮ファイル:163MB) ※サイズが大きいため、ご注意下さい。  

 <参考文献>
 長谷川裕之(2007):米軍写真を用いた終戦直後の自然景観の定量的再現,システム農学,vol.23,no.1,pp.21-31.

白黒写真の擬似カラー化手法

 上記で紹介した米軍撮影空中写真のような白黒写真を擬似的にカラー化する手法を開発し、特許を取得しました。詳細については、下記の特許公報をご覧下さい。

 ≫ 白黒写真のカラー化装置及び、白黒写真のカラー化プログラム(特許第4171807号)[PDF:0.6MB]  

<参考文献>  長谷川裕之・小白井亮一・佐藤 浩・飯泉章子(2005):米軍撮影空中写真のカラー化とその評価.写真測量とリモートセンシング,vol.44,no.3,pp.23-36.[PDF:17.3MB]

時系列土地被覆データ

 多摩地域において迅速測図原図と米軍撮影空中写真から作成した土地被覆データ(shape形式)を提供します。
 
  ≫ 迅速測図原図を基にした明治初期の土地被覆データ(zip圧縮ファイル)(準備中)
  ≫ 米軍撮影空中写真を基にした高度経済成長期前の土地被覆データ(zip圧縮ファイル)(準備中)

 <参考文献>
 ・小荒井 衛(2010):時系列地理情報を活用して把握した多摩丘陵の土地被覆変遷の特徴.国土地理院時報,第120集,pp.23-35.[PDF:2.8MB]
 ・小荒井衛・長谷川裕之・杉村 尚・吉田剛司(2011):精度・分類項目の異なる時系列地理情報を活用した土地被覆・植生変遷の把握の有効性-多摩丘陵での事例-.GIS-理論と応用,Vol.19,No.1,pp.1-8.[PDF:3.0MB]

問い合わせ先

国土交通省 国土地理院 地理地殻活動研究センター 地理情報解析研究室
 E-mail: gsi-geoinfo-analyze=ml.mlit.go.jp (=を@にしてください)

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