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地球地図トップページ

地球地図とは

1992年、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開かれた環境と開発に関する国際連合会議(地球サミット)で持続可能な開発に取り組むための人類の行動計画「アジェンダ21」が採択されました。「アジェンダ21」第40章「意思決定のための情報」の実施に貢献するため、各国の地理空間情報当局(NGIAs)が協力して、地球環境の現状と変動を把握するための地球規模の地理情報である「地球地図」を整備するプロジェクトを、同年、日本政府が提案しました。地球地図プロジェクトは各国のNGIAs及び国際的な地理空間情報コミュニティの賛同を得て、1996年にはプロジェクトを推進することを目的とした地球地図国際運営委員会(International Steering Committee for Global Mapping: ISCGM)が設立されました。

地球地図は、持続可能な開発・環境保全・防災への利用を目的とした100万分の1レベルの基礎的地理情報であり、各国NGIAが自ら整備しました。1996年以降、ISCGMが構築した実施の枠組のもとで各国の努力により地球地図の整備が進められ、結果として全陸域(南極を含む)の2/3をカバーしました(2016年12月現在)。また、全球をカバーする土地被覆・樹木被覆率・標高の地球地図全球版を整備しました。

2016年8月、第23回地球地図国際運営委員会において、地球地図プロジェクトの目的はほぼ達成されたとの理解のもと、ISCGMの解散と地球地図データの国連地理空間情報課への移管が決議され、20年間に渡る地球地図プロジェクトは完了します。地球地図データは今後、国連における諸活動に使われることが期待されています。

Global Map data archives

地球地図国際運営委員会が公開していた地球地図はGlobal Map data archivesで公開されています。
地球地図日本等のデータについては、引き続き、国土地理院のウェブサイトより公開します。

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