プロジェクトの目的と概要
技術開発の目的
これまでGPS測量が困難であったビル街等を含め、国土管理に必要な高精度測位の効率的な実施のため、GPS、QZSS、GLONASS、Galileo の衛星測位システム(マルチGNSS(Global Navigation Satellite System))を統合的に利用し、短時間に高精度の位置情報を取得し、測量等に適用するための技術開発及び標準化を行う。
技術開発の内容
1.マルチGNSSの解析技術等の開発
複数の衛星測位システムのデータを組み合わせ、高精度で位置情報を短時間に取得可能とするためのマルチGNSS解析手法を開発
2.解析技術の検証
マルチGNSS解析のシミュレーション実験や現地実証実験の実施
上記の結果を定量的に分析し、現地条件に応じた最適な衛星の組み合せやデータ補正といった観測・解析方法を検証の上、確立
3.高精度測位技術の標準化
「公共測量作業規程の準則」改正案
地震時等の地殻変動把握等への適用指針案の作成
複数の衛星測位システムのデータを組み合わせ、高精度で位置情報を短時間に取得可能とするためのマルチGNSS解析手法を開発
2.解析技術の検証
マルチGNSS解析のシミュレーション実験や現地実証実験の実施
上記の結果を定量的に分析し、現地条件に応じた最適な衛星の組み合せやデータ補正といった観測・解析方法を検証の上、確立
3.高精度測位技術の標準化
「公共測量作業規程の準則」改正案
地震時等の地殻変動把握等への適用指針案の作成
技術開発の効果
従来のGPSでは困難であったビル街等での測量を常時実現(トータル・ステーションではなく、測位衛星を使えることによるコスト削減)
GPS測量に比べ現地での観測時間を約半分にして測量が可能(観測時間短縮によるコスト削減)
地殻変動量の提供時間を約半分に短縮(災害時により効果的な応急対策が可能)
マルチGNSS解析・利用技術のアジア地域等への国際展開に寄与
GPS測量に比べ現地での観測時間を約半分にして測量が可能(観測時間短縮によるコスト削減)
地殻変動量の提供時間を約半分に短縮(災害時により効果的な応急対策が可能)
マルチGNSS解析・利用技術のアジア地域等への国際展開に寄与
マルチGNSSによる高精度測位技術の開発に関する委員会
成果品
平成23年度
問い合わせ先
国土地理院 測地観測センター 衛星測地課 衛星情報係
〒305-0811 茨城県つくば市北郷1番
TEL:029-864-6266 FAX:029-864-6864 E-mail:qzss@gsi.go.jp
〒305-0811 茨城県つくば市北郷1番
TEL:029-864-6266 FAX:029-864-6864 E-mail:qzss@gsi.go.jp

