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地理院ホーム  > 研究開発  > 高度な国土管理のための複数の衛星測位システム(マルチGNSS)による高精度測位技術の開発 最終更新日:2015年9月30日

高度な国土管理のための複数の衛星測位システム(マルチGNSS)による高精度測位技術の開発

プロジェクトの目的と概要

技術開発の目的

 これまでGPS測量が困難であったビル街等を含め、国土管理に必要な高精度測位の効率的な実施のため、GPS、QZSS、GLONASS、Galileo の衛星測位システム(マルチGNSS(Global Navigation Satellite System))を統合的に利用し、短時間に高精度の位置情報を取得し、測量等に適用するための技術開発及び標準化を行う。

技術開発の内容

1.マルチGNSSの解析技術等の開発
 複数の衛星測位システムのデータを組み合わせ、高精度で位置情報を短時間に取得可能とするためのマルチGNSS解析手法を開発
2.解析技術の検証
 マルチGNSS解析のシミュレーション実験や現地実証実験の実施
 上記の結果を定量的に分析し、現地条件に応じた最適な衛星の組み合せやデータ補正といった観測・解析方法を検証の上、確立
3.高精度測位技術の標準化
 「公共測量作業規程の準則」改正案
 地震時等の地殻変動把握等への適用指針案の作成

技術開発の効果

 GPS以外の衛星も用いてビル街等での測量可能エリアを拡大(トータル・ステーションではなく、測位衛星を使えることによるコスト削減)
 GPS測量に比べ現地での観測時間を短縮して測量が可能(観測時間短縮によるコスト削減)
 地殻変動量の提供時間を約半分に短縮(災害時により効果的な応急対策が可能)
 マルチGNSS解析・利用技術のアジア地域等への国際展開に寄与

マルチGNSSによる高精度測位技術の開発に関する委員会

成果品

平成23年度

○平成23年度マルチGNSS解析技術等の開発にむけた衛星系の組合せに関する調査検討業務
 報告書 :  【1-2章】  【3-11章】
○平成23年度マルチGNSS解析技術等の開発にむけた複数周波数信号の組合せに関する調査検討業務
 報告書 :  【1-6章】
○平成23年度マルチGNSS解析技術等の開発にむけた衛星系、受信機及びGNSS解析ソフトウェアの技術仕様調査
 報告書 :  【表紙・目次】  【3章】  【4章】  【5章】  【用語集】
○平成23年度マルチGNSS解析技術等の開発にむけたマルチGNSS解析システムの基本設計業務
 基本設計書 :  【1-9章】
○準天頂衛星を利用するGNSS実験観測及び技術指針の検討
 報告書 :  【1-6章】

平成24年度

○平成24年度マルチGNSS解析技術等の開発に向けた複数周波数信号及び衛星系の組合せに関する技術開発業務
 報告書 :  【1-3章】  【4.1-4.2章】 【4.3-4.4章】 【5章】 【6-8章】 【9章】 【10章】 【11章】 
○平成24年度マルチGNSS解析技術等の開発にむけたマルチGNSS解析システムの詳細設計及びプロトタイプ開発業務
 GSILIBプロトタイプ :  【公開ページ】
○平成24年度マルチGNSS解析技術等の開発にむけた衛星系及び受信機の技術仕様調査等業務
 報告書 :  【3.1-3.7章】 【3.8章】 【3.9-3.10章】 【4章】
○マルチGNSS解析に関する技術指針検討資料作成業務
 報告書 :  【1-3章】  【4-5章】  【6-7章】

平成25年度

○平成25年度マルチGNSS解析技術等の開発に向けた衛星系の組み合わせに関する技術開発業務
 報告書 :  【1-2.2章】  【2.3-2.4章】 【2.5-3章】
○平成25年度マルチGNSS解析技術等の開発に向けたマルチGNSS解析システムの開発業務
 GSILIB : 【公開ページ】 ← 2015年1月8日公開

平成26年度

○平成26年度マルチGNSS解析技術等の開発に向けた衛星系の組み合わせに関する技術開発業務
 報告書 :  【1-2.1章】 【2.2章】 【2.3-3章】

問い合わせ先

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