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地理院ホーム  > 研究開発  > 地理地殻活動研究センター  > 地殻変動研究室  > 地殻変動研究室 過去の報道発表  > 浅間山の地殻変動を引き起こしたマグマの量を推定 最終更新日:2009年2月3日

浅間山の地殻変動を引き起こしたマグマの量を推定

発表日時:2009年02月03日(火) 18時00分

 浅間山周辺のGPS連続観測の結果、2008年7月初めごろから山体の膨張を示すと思われるわずかな基線の伸びが観測されています。山体を膨張させた力源の位置、深さ、体積変化量などを、約7ヶ月間のGPS連続観測のデータを用いて計算した結果、浅間山山頂火口の西北西約6km、地下約2kmで、ほぼ垂直に板状にマグマが約7ヶ月かけて貫入したことが推定されました。この膨張に関与したマグマの量は、約2百万立方メートル(東京ドーム約1.6杯分)と推定されました。
 なお、国土地理院によるGPS連続観測では、2月2日01時51分ごろに発生した噴火に伴う顕著な地殻変動は検出されませんでした。

問い合わせ先

国土交通省 国土地理院
 〒305-0811 茨城県つくば市北郷1番
   地理地殻活動研究センター
    地殻変動研究室長  飛田 幹男   029-864-6925(直通)
   測地観測センター
    地殻監視課長    飯村 友三郎  029-864-5971(直通)

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