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地理院ホーム  > 地図・空中写真 > 主題図(地理調査)  > 明治期の低湿地データ 最終更新日:2015年3月31日

明治期の低湿地データ

更新情報

平成27年3月に中部地区(水部データのみ)を追加しました。

明治期の低湿地データについて

「明治期の低湿地データ」は、明治期に作成された地図から、当時の低湿地の分布を抽出したものです。ここで言う「低湿地」は、河川や湿地、水田・葦の群生地など「土地の液状化」との関連が深いと考えられる区域です。

明治期の低湿地データの閲覧

データの概要

名称:
 関東地区:明治前期の低湿地データ(国土地理院技術資料D1-No.633)
 近畿地区:明治前期の低湿地データ(国土地理院技術資料D1-No.633)
 中部地区:明治期の水部データ(国土地理院技術資料D2-No.67)

作成範囲:
作成範囲画像

原典資料:
 関東地区:第一軍管地方二万分一迅速測図原図(明治13年~19年)
 近畿地区:京阪地方仮製二万分一地形図(明治17年~23年)
 中部地区:正式二万分一地形図(明治23年~43年)、5万分1地形図(明治22年~44年)

取得項目:
地区 面型 線型
関東地区 旧河道、干潟・砂浜、水田、田、茅、ヨシ、砂礫地、泥地、塩田、湿地、荒地、草地、河川、湖沼、海面 堤防
近畿地区 旧河道、干潟・砂浜、深田、水田、陸田、湿地、砂礫地、荒地、河川、湖沼、海面 堤防
中部地区 河川、湖沼、海面  

提供形式:
地区 ファイル形式 配布単位 空間参照系
関東地区、近畿地区 GML形式、Esriシェープファイル形式 2次メッシュ毎に分割 JGD2000/(B,L)
中部地区 Esriシェープファイル形式 全域 JGD2011/(B,L)


注:データ作成に使用した原典資料には、位置の基準である三角点が整備される前に作成されたものを含むため、「明治期の低湿地データ」の位置は、場所によってはかなりの誤差を含んでいることもありますので注意が必要です。

データの入手・利用について

本データセットを入手・ご利用いただくには、「国土地理院技術資料の提供申請」手続きが必要です。

国土地理院技術資料の提供申請のページ http://www.gsi.go.jp/johosystem/johosystem40086.html


本データセットについてのご質問は、お問い合わせフォームにて、内容の種類「主題図(地理調査)、土地条件図」のまま、ご連絡ください。

取得項目詳細

関東地区:
旧河道 一般的な定義に基づく「旧河道」を正規原図から判読し取得する。

[[一般的な旧河道の定義]]:干上がった河床、一般面よりの比高0.5m~1.0m 低い帯状の凹地。縁に沿って微少な凸地が認められるような個所。

注意
通常「旧河道」の判読は、空中写真や地史資料、ボーリングデータ等、複数の資料により判読される。本データでは、他の資料を一切参照しておらず、旧河道の存否や形状において、その精度は低い。
干潟・砂浜 海岸線より海側に位置し、主に砂、泥と記された範囲。満潮時には、海面に没する地形を推測し取得する。
水田 水田、水と記された範囲。表示されているもの全てを取得する。
田と記された範囲。表示されているもの全てを取得する。
茅(かや)、萱(かや)と記された範囲。表示されているもの全てを取得する。
ヨシ 蘆、芦、葦、葮(あし)、湿と記された範囲。表示されているもの全てを取得する。
砂礫地 砂、沙、礫と記された範囲。表示されているもの全てを取得する。
泥と記された範囲。表示されているもの全てを取得する。
塩田 塩田と記された範囲。表示されているもの全てを取得する。
湿地 湿地と記された範囲。表示されているもの全てを取得する。
荒地 荒地、曠(こう)と記された範囲。河川湖沼、水田、茅、ヨシに近接するものを取得する。山地や台地上のものは取得しない。
草地 草と記された範囲。荒地、曠(こう)と記された範囲。河川湖沼、水田、茅、ヨシに近接するものを取得する。山地や台地上のものは取得しない。
河川 河川、用水路と記された範囲。表示されているもの全てを取得する。
湖沼 湖沼と記された範囲。表示されているもの全てを取得する。
海面 海面と判読できる範囲。表示されているもの全てを取得する。
 
近畿地区:
旧河道 一般的な定義に基づく「旧河道」を正規原図から判読し取得する。

[[一般的な旧河道の定義]]:干上がった河床、一般面よりの比高0.5m~1.0m 低い帯状の凹地。縁に沿って微少な凸地が認められるような個所。

注意
通常「旧河道」の判読は、空中写真や地史資料、ボーリングデータ等、複数の資料により判読される。本データでは、他の資料を一切参照しておらず、旧河道の存否や形状において、その精度は低い。
干潟・砂浜 海岸線より海側に位置し、主に砂、泥と記された範囲。満潮時には、海面に没する地形を推測し取得する。
深田 深田記号の付された範囲
水田 水田記号の付された範囲
陸田 陸田記号の付された範囲
湿地 湿地記号の付された範囲
砂礫地 砂原、石原、砂礫磧記号の付された範囲。表示されているもの全てを取得する。
荒地 荒地記号の付された範囲及びそれに類する範囲。山地や台地上のものは取得しない。
河川 河川、用水路で記された範囲。表示されているもの全てを取得する。
湖沼 湖沼で表記された範囲。表示されているもの全てを取得する。
海面 海面で表記された範囲。表示されているもの全てを取得する。
 
中部地区:
河川 河川、用水路で記された範囲。表示されているもの全てを取得する。
湖沼 湖沼で表記された範囲。表示されているもの全てを取得する。
海面 海面で表記された範囲。表示されているもの全てを取得する。

注:中部地区は明治期の水部データを先行して整備しています。その他の低湿地データは平成27年度以降に整備する予定です。
 
 

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