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地理院ホーム  > 地図・空中写真 > 主題図(地理調査)  > 明治期の低湿地データ 最終更新日:2017年3月30日

明治期の低湿地データ

更新情報

平成29年3月に中部地区のデータを追加公開しました。

明治期の低湿地データについて

「明治期の低湿地データ」は、明治期に作成された地図から、当時の低湿地の分布を抽出したものです。ここで言う「低湿地」は、河川や湿地、水田・葦の群生地など「土地の液状化」との関連が深いと考えられる区域です。

明治期の低湿地データの閲覧

データの概要

名称:
 関東地区:明治前期の低湿地データ(国土地理院技術資料D1-No.633)
 近畿地区:明治前期の低湿地データ(国土地理院技術資料D1-No.633)
 中部地区:明治期の低湿地データ(国土地理院技術資料D1-No.748)

作成範囲:
作成範囲画像

原典資料:
 関東地区:第一軍管地方二万分一迅速測図原図(明治13年~19年)
 近畿地区:京阪地方仮製二万分一地形図(明治17年~23年)
 中部地区:正式二万分一地形図(明治23年~43年)、5万分1地形図(明治22年~44年)

取得項目:
地区 面型 線型
関東地区 旧河道、干潟・砂浜、水田、田、茅、ヨシ、砂礫地、泥地、塩田、湿地、荒地、草地、河川、湖沼、海面 堤防
近畿地区 旧河道、干潟・砂浜、深田、水田、陸田、湿地、砂礫地、荒地、河川、湖沼、海面 堤防
中部地区 干潟・砂浜、深田、水田、湿地、砂礫地、泥地、塩田、荒地、草地、河川、湖沼、海面 堤防

提供形式:
地区 ファイル形式 配布単位 空間参照系
関東地区、近畿地区 GML形式、Esriシェープファイル形式 2次メッシュ毎に分割 JGD2000/(B,L)
中部地区 Esriシェープファイル形式 市町村単位 JGD2011/(B,L)


注:データ作成に使用した原典資料には、位置の基準である三角点が整備される前に作成されたものを含むため、「明治期の低湿地データ」の位置は、場所によってはかなりの誤差を含んでいることもありますので注意が必要です。

データの入手・利用について

本データセットを入手・ご利用いただくには、「国土地理院技術資料の提供申請」手続きが必要です。

国土地理院技術資料の提供申請のページ http://www.gsi.go.jp/johosystem/johosystem40086.html


本データセットについてのご質問は、お問い合わせフォームにて、内容の種類「主題図(地理調査)、土地条件図」のまま、ご連絡ください。

取得項目詳細

旧河道 干上がった河床、一般面よりの比高0.5m~1.0m 低い帯状の凹地。縁に沿って微少な凸地が認められるような個所。
注意: 通常「旧河道」の判読は、空中写真や地史資料、ボーリングデータ等、複数の資料により判読される。本データでは、他の資料を一切参照しておらず、旧河道の存否や形状において、その精度は低い。
干潟・砂浜 海岸線より海側に位置し、主に「砂」、「泥」と記された範囲。満潮時には、海面に没する地形。
深田 深田記号の付された範囲。膝ぐらいまでぬかる泥深い田のこと。
水田 「水田」、「水」と記された範囲。四季を通じて水のある田のこと。
「田」と記された範囲。
陸田 陸田記号の付された範囲。冬季に水が涸れて歩ける田のこと。
湿地 「湿」と記された範囲または湿地記号。
砂礫地 「砂」、「沙」、「礫」と記された範囲または砂原、石原、砂礫磧記号。
泥地 「泥」と記された範囲または泥地記号。
塩田 「塩田」と記された範囲または塩田記号。
荒地 「荒地」、「曠」と記された範囲または荒地記号。ただし、山地や台地上のものは取得しない。
泥炭地 「泥炭地」と記された範囲。
ヨシ(芦葦) 「蘆」、「芦」、「葦」、「葮」、「蓮」と記された範囲。または芦葦記号。
「茅」、「萱」と記された範囲。
草地 「草」と記された範囲または草地記号。ただし、山地や台地上のものは取得しない。
河川 河川や水路などの帯状の範囲。
湖沼 湖沼と記された範囲。養魚場や貯木場、小規模な農業用の池なども含む。
海面 河口部から海上の範囲。
  

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